
北海道大停電43時間、体験ドキュメント…電源確保&食料確保どうする?! 平成30年北海道胆振東部地震
9月6日3時8分、枕元に置いていたiPad miniから緊急地震速報が鳴り響き、次の瞬間、激しい縦揺れに見舞われた。これまでに体験したことがない揺れで、思わず身体が震えた。

JR北海道は部分的に運行再開、JR貨物は北海道発着便がストップ 平成30年北海道胆振東部地震
国土交通省は、9月6日3時8分に北海道胆振地方中東部を襲った最大震度7の巨大地震(平成30年北海道胆振東部地震)の被害状況をまとめた。

北海道胆振地方で最大震度7の巨大地震…JR北海道や札幌圏の公営交通が始発から麻痺状態に 9月6日
9月6日3時8分頃、北海道胆振地方を最大震度7の巨大地震が襲った。その影響で北海道全域で停電が発生したため、北海道電力から電力を供給されているJR北海道、札幌市交通局(札幌市営地下鉄、札幌市電)などが始発から運転を見合わせている。

引退した初期型キハ183系を国鉄色で公開…JR北海道苗穂工場の一般公開で 9月8日
北海道安平(あびら)町、北海道鉄道観光資源研究会、JR北海道の3者は9月3日、今年3月のダイヤ改正を機に引退したキハ183系特急型気動車0番台(初期型キハ183系)を国鉄特急色に再塗装し公開すると発表した。
![昭和の香りが消えていく…北海道新幹線、青函トンネルで「3分短縮」走行試験[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1334824.jpg)
昭和の香りが消えていく…北海道新幹線、青函トンネルで「3分短縮」走行試験[新聞ウォッチ]
北海道新幹線の青函トンネルで、最高速度を最大で時速210キロに上げる走行試験が始まったという。JR北海道が2018年度末までに、現在の時速140キロから160キロへの引き上げを目指すための試験だそうだ。

北海道知事ら自治体は一定の評価…島田社長は「重く受け止める」 国のJR北海道支援
高橋はるみ北海道知事、菊谷秀吉北海道市長会会長、棚野孝夫北海道町村会会長の3者は7月27日に開催された臨時記者会見で、国土交通省から発表されたJR北海道への経営支援に関するコメントを発表した。

国交省、経営悪化のJR北海道の自立を支援 2年間で400億円投入
国土交通省は、業績が悪化しているJR北海道(北海道旅客鉄道)の経営を支援するため、2年間で約400億円台を拠出するとともに、JR北海道に対して、経営改善に向けた取り組みを着実に進めるよう監督命令を発出した。

青函共用走行区間でレール・架線の交換工事…北海道新幹線や『スーパー北斗』などに影響 9月1日から
JR北海道は、9月1日から当面の間、青函トンネルを含む海峡線新中小国信号場~木古内間のいわゆる「青函共用走行区間」約82kmで、レールや架線の交換といった保守工事を実施する。

北海道新幹線H5系や快速『エアポート』内にも公衆無線LAN…JR旅客6社の車内WiFiが出揃う
JR北海道は7月12日、北海道新幹線と快速『エアポート』の車内で公衆無線LAN(WiFi)接続サービスを開始すると発表した。

北海道新幹線の高速走行試験は9月に実施…最高210km/hで走行、すれ違い試験も
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は7月11日、JR北海道海峡線で北海道新幹線の高速走行試験を9月2~19日に実施すると発表した。