
【先進安全技術 比較試乗】シンプル&高性能だが使いやすい…スバル レガシィ
ステレオカメラ制御による運転支援システム「アイサイトver.2」を搭載するスバル『レガシィ』、ハイテク満載の日産『フーガ』、緊急自動ブレーキをいち早く市販車に導入したボルボ『XC60』のクルーズコントロール機能を試し、安全・快適性へのアプローチの違いを体感した。

スバルの軽キャンピングカー “旅人”、車中泊ブームで順調な滑り出し
富士重工業はスバル『サンバー』をベースとしたキャンピング仕様「旅人(たびと)」の販売を5月より開始した。販売台数は「まだ両手で数える程度」とスバル・マーケティング推進部の古賀拓也主任は語るが、それでも1日1件程度の受注があり好調な出だしとなっているようだ。

スバル インプレッサ STI 4ドア、マキネンがニュルで7分55秒
スバルが7月1日、日本で発売予定の『インプレッサWRX STI』の4ドアモデル。ドイツ・ニュルブルクリンクで行われた先行開発車によるタイムアタックで、元WRCドライバーのトミ・マキネン氏がドライブ、7分55秒というタイムを記録していたことが明らかになった。

スバル インプレッサ STI 4ドア、XV の発売日決定
富士重工業は9日、スバル『インプレッサ』の新ラインナップとして今夏の発売を予定していたスポーツモデル「WRX STI 4ドア」とクロスオーバーモデル「XV」の発売日を、公式サイト上で明らかにした。WRX STI 4ドアが7月1日、XVが6月24日。
![[写真蔵]スバル レガシィ 2.5GT tS…大人のスポーツ 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/267375.jpg)
[写真蔵]スバル レガシィ 2.5GT tS…大人のスポーツ
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、スバル『レガシィ』に独自の装備やチューニングを施したコンプリートカー「2.5GT tS」を設定した。STIモデルならではの「走り」を追求するとともに、上質な装備を追加しプレミアム性を高めているのが大きな特徴だ。

スバル レガシィ にSTI仕様が登場…限定600台
富士重工業のモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は8日、『レガシィツーリングワゴン』と『B4 2.5GT』に特別仕様車「2.5GT tS」を追加し、6月25日から販売を開始すると発表した。

スバル米国新車販売、月間新記録…5月実績
スバルオブアメリカは2日、5月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は2万3667台で、前年同月比は35%増と、12か月連続の前年実績超え。5月単月としては、08年の1万8436台を上回る過去最高セールスを達成した。

富士重の2009年度リサイクル実績、1億1600万円の黒字
富士重工業は、自動車リサイクル法に基づく2009年度(09年4月 - 10年3月)までの再資源化等の実績を公表した。

米スバル、専用エンブレムの無料配布を開始
スバルオブアメリカは「スバル・バッジ・オブ・オーナーシップ」という顧客向け専用サイトを立ち上げた。専用デザインのエンブレムを無料配布し、スバル車への愛着をいっそう増してもらおうという企画だ。

富士重スバル、レガシィ 好調で世界生産が倍増…4月実績
富士重工業が発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比99.2%増の5万3847台とほぼ倍増し、4月として過去最高となった。