
スバル、国内外販売復調で増収増益 2019年4-6月期決算
SUBARU(スバル)は8月5日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売台数増加などにより、増収増益となった。

スバル、レガシィ 新型と アウトバック 新型の米国生産を開始
SUBARU(スバル)の米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)は、現地時間7月29日、新型『レガシィ』(セダン)と新型『アウトバック』(クロスオーバーSUV)の生産を開始し、工場敷地内でラインオフ式を行った。

スバルの世界生産台数、操業停止が響き2.0%減の48万8757台 2019年上半期
SUBARU(スバル)は7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比2.0%減の48万8757台となり、2年連続で前年割れとなった。

STIコンプリートカーを一覧…スバルのモータースポーツ活動を結集したモデル群
SUBARU『レガシィ』発売30周年、STI世界記録挑戦から30年、そしてレガシィによる10万km世界速度記録樹立30周年を記念し、STI(スバルテクニカインターナショナル)コンプリートカーを網羅した1冊が刊行された。

スバル レガシィ 新型、今秋米国発売…価格2万2745ドルから
◆最新の「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用
◆質感を引き上げた内外装
◆11.6インチの縦型ディスプレイはスマホ感覚
◆最新アイサイトを全車に標準装備

スバル アウトバック 新型、2万6645ドルから…この秋発売
SUBARU(スバル)の米国部門は、新型『アウトバック』(SUBARU OUTBACK。日本名:『レガシィアウトバック』に相当)の米国ベース価格を、2万6645ドル(約290万円)と発表した。この秋から販売店の店頭に並ぶ。

スバル、新型軽トールワゴン シフォン 発売へ 新スマートアシスト初採用
スバルは、新型軽トールワゴン『シフォン』を7月25日に発売すると発表した。

ホンダの新型EV『ホンダe』に「タイプR」が用意されている?
『ベストカー』7月26日号巻頭特集は「ホンダの新車戦略」。電動化へシフトするのか、タイプR戦略を推進するのか。『ベストカー』編集部は、ホンダ車の現在のマーケット分布を見ると、安価でスポーツ性の高い車、高価で実用性の高い車が空白エリアだとする。

横浜ゴム、米国スバルからサプライヤーアワードを受賞…インプレッサ向けOEタイヤ
横浜ゴムは7月1日、米国タイヤ販売子会社であるヨコハマタイヤコーポレーション(YTC)がSUBARU(スバル)の米国生産子会社であるSubaru of Indiana Automotive, Inc.(SIA)より、サプライヤーアワードの「Excellent Performance Award」を受賞したと発表した。

スバル米国販売が新記録、5.2%増の33万台超え 2019年上半期
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月2日、2019年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、上半期の新記録の33万9525台。前年同期比は5.2%増だった。