スバルの世界生産台数は2年ぶりのプラス、1.3%増の49万7946台 2019年度上半期

スバル群馬製作所本工場
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SUBARU(スバル)は10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比1.3%増の49万7946台で、2年ぶりのプラスとなった。

海外生産は『アセント』が増加したものの、『レガシィ/アウトバック』がモデル切り替えの影響で減少し、同0.2%減の17万2157台で2年連続のマイナス。しかし国内生産は『フォレスター』等が増加し、同2.2%増の32万5789台で3年ぶりのプラスとなった。

国内販売は、同2.5%増の6万9133台で2年ぶりのプラスとなった。登録車はフォレスターや『XV』等が増加し、同1.1%増の5万5099台。軽自動車も『シフォン』等の増加により同8.6%増の1万4034台。ともに2年ぶりに前年実績を上回った。

輸出はフォレスター等が増加し、同4.5%増の26万5864台と、3年ぶりのプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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