
【新聞ウォッチ】男子マラソン金メダリストは元トヨタ九州…まさか?
中国が国家の威信をかけて臨んだ北京五輪が閉幕した。きょうも日経を除く全紙が1面トップで報道、各紙とも相当のページを割いて17日間の熱戦のドラマを「総集編」として掲載している。

【新聞ウォッチ】北京五輪、ソフト日本、米倒し悲願の金
ソフトボール決勝で強敵米国を倒し、金メダルを獲得した日本代表チーム。きょうの日経を除く全紙が1面トップで「ソフト、悲願の金」を取り上げている。1面ばかりではない。スポーツ面、社会面でも「ソフト万感、有終の金」(日経)を詳細に伝えている。

【新聞ウォッチ】トヨタの渡辺社長「細かく、うるさく、しつこく指示」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長が「疾風に勁草を知る」という中国の後漢書にある言葉を引用し「強い風でもしっかり根を残す草になりたい」と苦しい胸の内を明かしたという。

【新聞ウォッチ】トヨタ値上げはHV限定、日産など痛手?
トヨタ自動車が値上げに踏み切る対象車種を『プリウス』とスポーツタイプ多目的車(SUV)の『ハリアーハイブリッド』のハイブリッド車(HV)2車種と、一部の商用車に限定する方針を決めたという。

【新聞ウォッチ】「加油ニッポン!」北京五輪一色、ガソリン高の「明暗」
テレビ放映された「足跡」花火がコンピュータ・ グラフィックス(CG)の「合成映像」だったなど、いかにも“偽装王国”らしい開会式から早くも12日目を迎えた北京五輪。18日時点での日本のメダル数は金8、銀5、銅7の計20個とまずまずの健闘ぶりである。

【新聞ウォッチ】トヨタは「減速」、反町ジャパンは「黒星」
トヨタ自動車が発表した2008年4 - 6月期連結決算は、売上高が前年同期比4.7%減、本業のもうけを示す営業利益は38.9%減となり、02年度に四半期決算の公表を始めて以来、初の減収減益となった。

【新聞ウォッチ】高速道料金下げ検討、でも夏休みは間に合わず
政府が今年度予算を前倒しして取り組む総合経済対策の概要をきょうの各紙が報じている。それによると、原油高による負担緩和のための高速道路料金の引き下げや、中小企業を対象にした信用保証枠の拡大などが柱となっている。

【新聞ウォッチ】トヨタ九州で800人派遣社員を削減
トヨタ自動車の組み立て工場であるトヨタ自動車九州が8月1日までに約800人の派遣社員を契約解除していたことが分かった。5日付の日経夕刊で報じたほか、きょうの読売なども取り上げている。

【新聞ウォッチ】オリックスとクレディセゾンが経営統合交渉
オリックスとクレディセゾンのノンバンク2社が、来年秋をメドに経営統合に向けた交渉を進めていると、きょうの日経が1面トップで報じている。

【新聞ウォッチ】福田改造内閣、支持率は好転したが…
8月1日に組閣を断行し、新体制を発足させた福田改造内閣。各紙が改造直後に実施した緊急全国世論調査の結果が出そろった。