
【新聞ウォッチ】息子2人を社長に“査定”したガリバーの珍事
ガリバーインターナショナルが発表したトップ交代人事が話題を呼んでいる。6月1日付で創業オーナーの羽鳥兼市社長が代表取締役会長に就き、後任の代表取締役社長に長男の羽鳥裕介氏、次男の羽鳥貴夫氏の両専務がそろって就任する“珍事”だからだ。

【新聞ウォッチ】福田内閣 支持率20%台に低下
きょうの毎日によると、福田内閣の支持率が24%まで急落し、昨年9月の政権発足時以来最低を更新したことが明らかになった。

【新聞ウォッチ】系列ガソリンスタンドの販売に明暗
ガソリン税などの暫定税率の廃止から4日目。失効後の石油元売り各社の卸価格戦略の違いによって、系列ガソリンスタンド(GS)の販売に明暗が出ているという。きょうの産経が取り上げている。

【新聞ウォッチ】インド・タタ自動車、今度は東証上場を計画
急成長するインドの大手財閥であるタタグループ傘下のタタ自動車が、今夏にもインド企業として初めて東京証券取引所に上場するという。日経が2日付の朝刊で特報したのを受けて、きょうの各紙も追随記事を取り上げている。

【新聞ウォッチ】トヨタ、富士重工への出資比率を拡大へ
最近は「ガソリン問題」に振り回され過ぎている感じは否めない。そんななか、日経は「トヨタ、富士重に出資拡大」、「印タタ自動車、東証上場」、「日産、必達目標経営を修正」など、自動車関連で興味深い独自ネタを3連発で掲載している。

【新聞ウォッチ】紙面は「ガソリン値下げ」一色
ガソリン税などの暫定税率維持を含む税制関連法案がきょうの午前0時で失効。これに伴い、全国のガソリンスタンドで1リットル当たり25円前後の大幅な値下げ競争が始まった。

【新聞ウォッチ】きょうから読売、朝日も「デカ文字」
新年度がスタートするのに伴い、世の中の動きも大きく変化することになるが、新聞を見れば、毎日が昨年暮れに火を付けた紙面の「デカ文字」競争も、きょうから読売と朝日が大きな文字に刷新、これで日経を除く一般紙すべての活字が拡大したことになる。

【新聞ウォッチ】早くも値下げ競争激化、もう130円台ガソリン登場
与野党は道路特定財源を除き、今月末を期限とする租税特別措置を5月末までの2か月延長する法案(つなぎ法案)を、31日の衆参両院本会議で成立させることで合意したとう。きょうの読売、産経、日経が1面トップ報道、各紙も大きく取り上げている。

【新聞ウォッチ】「ガソリン25円下げ」4月末までの1か月間だけ?
政府・与党はガソリン税の暫定税率を維持する租税特別措置法改正案などが年度内に成立しない場合、衆院で再可決し成立を図る方針を固めたという。きょうの読売が1面トップで取り上げているほか、各紙も関連記事を取り上げている。

【新聞ウォッチ】新日鉄、ブラジルに大規模製鉄所建設へ
新日鉄が総額5000億 - 6000億円を投じ、ブラジルに大型製鉄所を建設する方向で最終調整に入ったという。きょうの日経が1面トップ記事で報じている。