
【メルセデスベンツ ゼトロス 同乗】全輪駆動トラックの豪快な走り…高根英幸
『ウニモグ』と同じダイムラーベンツの全輪駆動オフロードトラック、『ゼトロス』にも同乗試乗する機会を得た。ウニモグと違い、ゼトロスは日本には導入されていないから、存在自体がレアだ。

【メルセデス CLA 試乗】FRとFF、走りに大きなギャップ…河村康彦
全長が5mに迫ろうという『CLS』では余りに巨大過ぎるし、そもそも“ベースグレード”でも900万円を大きく突破という価格からでは到底手が届かない…

【メルセデスベンツ C250クーペSPORT 試乗】雰囲気だけでない気骨ある走り…島崎七生人
AMGの美学と力学を装備…カタログのそんなフレーズにも納得させられた。雰囲気重視のCのクーペなのだろうと思いきや、気骨ある走りに意表を突かれた思いだ。

【BMW 428iラグジュアリー 試乗 】なめらかに走る知的なクーペ…島崎七生人
キドニーグリル、ランプ類を微妙に“違えて”いるのはこれまでどおり。けれど(『3シリーズ』の)セダン、ツーリングなどから独立。『4シリーズ』を名乗り、ラグジュアリー性、パーソナル性をより主張するクーペに仕立てられた。

【プジョー 208 GTi 試乗】手に触れる部分へのこだわりを切に感じる…岩貞るみこ
当初、登場した『208』シリーズの印象は、決していいとは言えなかった。

【ホンダ フィットHV 試乗】エンジン音のない世界に陶酔…岩貞るみこ
燃費の悪いハイブリッドに、なんの意味があるのか? 私世代の女性のほとんどは、そう思っていることだろう。

【ボルボ V40クロスカントリー 試乗】各種支援機能の有効性は走るほどに実感…島崎七生人
2013年はCセグメントの輸入車に注目車登場が相次いだ。2月発表のボルボ『V40』もその中の1台。国内の販売も好調とのことで、通例よりかなり早く2014年モデルに切り替わっている。

【メルセデスベンツ S400ハイブリッドエクスクルーシブ 試乗】身軽な走りが印象的…島崎七生人
新型Sクラスに設定されるハイブリッド(HV)は、今回、シリーズのエントリーモデルに位置づけられた。組み合わせられるのはショートボディ(ホイールベース=3035mm)だ。

【メルセデスベンツ S550ロング 試乗】“らしさ”堅持、大幅進化…島崎七生人
新旧『Sクラス』の3サイズは、全幅が30mm増えた以外はほぼ踏襲された。ホイールベースはロングボディで新旧同一の3165mm、全長(5250mm)はカタログ数値上、新型が10mm短いほど。クラスのリーダーらしい堅持ぶりだ。

【トヨタ カローラフィールダーHV 試乗】突っ込み所がなく悔しい…岩貞るみこ
『カローラ』はソツのないクルマである。100人が乗ったら99.9人が、なんの違和感も抵抗感もなく乗りやすいと感じるのではないだろうか。カローラが持つ、人になじむ腰の低さ。しかしそれは、ハイブリッドの登場で少しだけ様相が変わってくる。