
【MINI クラブバン 試乗】使い方自由なカッコよさ…島崎七生人
『クラブマン』ではなく『クラブバン』。2013年中に追加されたMINIのバリエーション中、地味ながらもひときわ個性を放つモデルである。

【BMW X5 xDrive35d M Sport 試乗】軽やかでパワフルな走りを堪能…島崎七生人
あのBMWがSUV!?……と、軽い衝撃を覚えた初代から数えて早3代目。後発ライバル車も数多く登場したが、全世界で130万台以上を販売したという『X5』が、また新しく生まれ変わった。

【スズキ MRワゴン ウィット 試乗】存在感のあるデザイン、クラストップの低燃費も実現…松下宏
『MRワゴン』はモデルをごとにコンセプトを変えるという変わった遍歴をたどってきた。

【トヨタ カローラ ハイブリッド 試乗】カローラらしい走りの質感や使い勝手の良さを確保…松下宏
現行『カローラ』は海外向けとは異なる専用モデルになり、ヴィッツ系の基本プラットホームを採用する。同じプラットホームを使ったクルマにアクアがあり、アクアのハイブリッドシステムを移植したカローラハイブリッドが登場した。

【トヨタ ランドクルーザー プラド 試乗】迫力十分の外観と余裕の動力性能…松下宏
『ランドクルーザー プラド』がマイナーチェンジを受け、内外装のデザインを変更したほか、装備の充実化、乗り心地の向上などを図った。

【ランドローバー レンジローバー 3.0 V6 試乗】軽やかな走りのニューフェイス…島崎七生人
2014年モデルの『レンジローバー』のラインアップが改められた。エンジンでは、これまでの5リットルV8に代わり、新たに3リットルのV6スーパーチャージド(340ps/450Nm)を新設定。トランスミッションは副変速機付き8速ATで、JC08モード燃費は8.5km/リットルとなっている。

【マツダ アクセラ セダン 試乗】軽快な走りと充実した装備でバランス感はシリーズ随一…高根英幸
アクセラ セダン15SのATに試乗した。ちなみにアクセラのセダンは1.5Lガソリンとハイブリッドのみ。2Lエンジンと間もなく追加されるディーゼルはハッチバックのみの設定だ。

【シトロエン DS3 カブリオ 試乗】エレガント&クール、MT仕様で好奇心も掻き立てる…岩貞るみこ
小さいクルマのポジションは微妙だ。ここ10年、飛躍的にこのカテゴリーのイメージは向上したとはいえ、相変わらずある種の呪縛がつきまとう。

【ランドローバー レンジローバー スポーツ Autobiography Dynamic 試乗】猛々しいV8サウンドがレンジらしい…島崎七生人
新型『レンジローバー・スポーツ』のトップモデルがこの「Autobiography Dynamic」だ。シリーズでは唯一の5リットルのV8スーパーチャージド(510ps/625Nm)を搭載。1260万円の価格設定もシリーズ最上位だ。

【ランドローバー レンジローバー スポーツ SE 試乗】ハミングするようなV6の軽快さ…島崎七生人
新車種だった『イヴォーク』が感覚の水先案内人の役を果たしていたせいか、新しい『レンジローバー・スポーツ』のスタイルは、初対面でも違和感はまったくなかった。現行レンジローバーに対しホイールベースは同じだが全長が150mm短く、全高が65mm低いという。