
【BMW435i Mスポーツ試乗】クーペでもしっとりした乗り心地…諸星陽一
BMWの『4シリーズ』は『3シリーズ』から分岐したモデル。

【トヨタ ハリアー 試乗】18インチモデルは乗り心地もハンドリングもよし…諸星陽一
かつてはレクサス『RX』のトヨタブランド版であった『ハリアー』だが、この3代目からはレクサスRXとの関係はなくなり、プラットホームも『RAV4』と共通のものに改められた。ガソリンエンジンモデルは2.0リットルエンジンのみとなった。

【VW ゴルフ GTI 試乗】ワルになりきれない素性のよさ…岩貞るみこ
ボディ剛性はいいわ、燃費はいいわ、乗りやすいわのゴルフ。みんなに愛されるとなると、反発したくなる人がいても当然だろう。そんな人には『ゴルフ GTI』である。

【トヨタ ハリアーハイブリッド 試乗】システム出力197馬力で走りは活発…諸星陽一
ガソリンエンジンではパワー不足を感じた『ハリアー』だが、ハイブリッドはそれを払拭するパワフルなフィールを示してくれた。

【BMW X5 xDrive35d 試乗】しっとりした乗り味はセダンを超える上質さ…諸星陽一
何も聞かず、何の資料ももらわず、メーターを確認することなく『X5 xDrive35d』に乗ったなら、このクルマがディーゼルエンジンを搭載するクルマだと気づく人は少ないだろう。

【BMW X5 xDrive35d xLine 試乗】エレガンスという個性が際立つ…島崎七生人
フルモデルチェンジしたBMW『X5』のラインアップには、「M Sport」のほかにもうひとつ、個性を際立たせたバリエーションが用意される。それが「xLine」だ。

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】クールな佇まいに見合う洗練された走り…島崎七生人
ここ最近のトヨタ車中、傑出した外形&内装デザイン、と断言したい。実車のミステリアスな佇まいは実にクールで、人の気持ちを引き込むチカラがある。

【マツダ アテンザ 試乗】燃費向上しつつ気持ちのいい走りも健在…島崎七生人
「2013ー2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を獲得したマツダの『アテンザ』。“魂動(こどう)”がデザインテーマの外観は、依然として、しなやかでありながら力強いフォルムに個性を感じる。

【BMW 5シリーズ 試乗】改良で一層引き上げられたエグゼクティブセダンの資質…萩原秀輝
現行型のBMW『5シリーズ』は2010年にデビューした。従来型までの5シリーズは、スポーティ・セダンとしての評価が高かった。その価値はすでに市場に認知されただけに、現行型はスポーティかつエグゼクティブ・セダンとしての価値を磨きあげている。

【マツダ アクセラ 試乗】スポーツ 15S MT、ついつい走り回りたくなる痛快さ…高根英幸
20S、15S セダン AT、ハイブリッドときて、最後に試乗したのが、この15S スポーツMTだった。今回試乗した中では一番シンプルなグレードで車両価格が安い。ところが、これが予想以上に痛快な走りを楽しませてくれたのだ。