【フォード フィエスタ 試乗】いつでもトルクバンドの真っただ中…西村直人
ダウンサイジングの波はさらに進み、グローバルでは3気筒1.0リットルターボが下限になりつつある。フォードのそれはフォルクスワーゲンの4気筒1.2リットルターボ+7速DCTとは一味違う、実用走行域における分厚いトルクフィールが特徴だ。
【スズキ ハスラー 試乗】街の雰囲気を変える1台…竹岡圭
昨年の東京モーターショーで見たときから、気になっていたんです。以前スズキは『Kei』という、ちょっと地上高高めのクルマがありましたが、ハスラーはそこにもっと本格的なSUVっぽい走破性と、ワゴンを超えた広さをプラスしたと言えばいいでしょうか。
【ホンダ ヴェゼル 試乗】1年ごしの期待が現実に…飯田裕子
1年前、デトロイトショーの会場で『Urban SUV Concept』というコンセプトカー名で発表されたときからコンパクトなボディサイズとセンタータンクレイアウトを採用するということで、このモデルのコンパクトSUVとしてのユーティリティには安心感のある期待があった。
【スバル レヴォーグ プロトタイプ 試乗】5人掛かりで背中を押される加速感…竹岡圭
あくまでもプロトタイプモデルということで、ツインリンクもてぎでの試乗となったスバル『レヴォーグ』。前評判高いですよねぇ。
【フォード フィエスタ 試乗】トルクフルな走りと華のある佇まい…岡本幸一郎
10年前に一世代前の『フィエスタ』に初めて乗ったときも、見た目は地味ながら、走りの仕上がりが素晴らしいことに驚かされた。予想をはるかに超えていたのだ。当時の『フォーカス』や『モンデオ』に乗っても同様に感じた。
【マツダ アクセラ ハイブリッド 試乗】良くまとまっているが静粛性に物足りなさも…松下宏
マツダはこれまでの電気系技術である「i-stop」や「i-ELOOP」だけでは電動化の時代を乗り切れないと考え、アクセラに初めてハイブリッド車を設定した。ハイブリッドシステムそのものはトヨタの「THS-II」の技術供与を受けたものだが、なかなか良い仕上がりを見せていた。
【スズキ アルトエコ 試乗】燃費高めつつ、より走りやすく…島崎七生人
コツコツと燃費を上げてきたスズキ『アルトエコ』。最新型はJC08モード燃費を、これまで+2km/リットルの35km/リットル(4WD車も+1.6km/リットルの32.0km/リットル)に高めた。
【マツダ アクセラ 試乗】高付加価値戦略がくみとれる内外装の質感…井元康一郎
マツダが昨年11月に投入したコンパクトクラスの世界戦略モデル、新型『アクセラ』に試乗する機会を得た。まず発表会場ではわからなかった内外装の質感を屋外、公道で詳細にチェックしてみた。
【ホンダ ヴェゼル S 試乗】小気味いい走りが見逃せない…島崎七生人
同じ黒っぽいグリルか?と思いきや、ハイブリッドは濃色のメタル調、こちらのガソリン車こそブラックでメッキのモールが入る。顔としてまとまりのあるデザインと感じるのはレポーターだけだろうか?
【スズキ ハスラー 試乗】ゆったりとした乗り心地、気持ち良い加速に満足感…会田肇
その個性的なデザインから発売前から話題を呼んでいたスズキの新コンセプト軽乗用車『ハスラー』。『ワゴンR』をベースとしているとはいえ、試乗してみると長距離でも十分通用しそうな乗り心地の良さにクラスを超えたゆったり感を感じ取ることが出来た。
