
【ランドローバー レンジローバー スポーツ Autobiography Dynamic 試乗】猛々しいV8サウンドがレンジらしい…島崎七生人
新型『レンジローバー・スポーツ』のトップモデルがこの「Autobiography Dynamic」だ。シリーズでは唯一の5リットルのV8スーパーチャージド(510ps/625Nm)を搭載。1260万円の価格設定もシリーズ最上位だ。

【ランドローバー レンジローバー スポーツ SE 試乗】ハミングするようなV6の軽快さ…島崎七生人
新車種だった『イヴォーク』が感覚の水先案内人の役を果たしていたせいか、新しい『レンジローバー・スポーツ』のスタイルは、初対面でも違和感はまったくなかった。現行レンジローバーに対しホイールベースは同じだが全長が150mm短く、全高が65mm低いという。

【マツダ アクセラ 試乗】プレミアム感高いスポーツハッチ…高根英幸
新しくなったアクセラは、随分大きくなったように見える。しかし実際のボディサイズは、全長は変わらず、全幅が40mm広くなっただけ。15mm低くなってピラーから緩やかに流れるルーフが、クルマを大きく見せているのだ。

【マツダCXー5 25S Lパッケージ試乗】スムース&余裕のパワーフィール…島崎七生人
ここ最近のマツダ車の通例で、『CX-5』の搭載エンジン、グレードごとの外観上の差異はごくごく僅か。新設定された「25S Lパッケージ」も、見かけは“見慣れた19インチタイヤ&ホイールの『CX-5』”だ。

【ホンダ N-WGN カスタム試乗】余裕たっぷりのターボエンジンと足回り、ただシートが物足りない…諸星陽一
自然吸気エンジン仕様の試乗ですっかり『N-WGN』のシャシー性能の高さを感じたところで、ターボエンジンを搭載するカスタムへと試乗した。

【ホンダ N-WGN 試乗】乗り味はやさしいがハンドルもしっかり…島崎七生人
試乗車は「G・Aパッケージ」。カスタムではないスタンダードな『N-WGN』のうち、NAモデルの装備内容を充実させたグレードだ。

【ホンダ N-WGN 試乗】高められたシャシー性能はNAエンジンでも十分にスポーティ…諸星陽一
Nシリーズの第4弾として登場した『N-WGN』は、ユーティリティ性と走り、そして便利さや快適性まであらゆる性能を求められるもっとも競争の厳しいクラスに参入したモデル。

【ホンダ N-WGN カスタム 試乗】見逃せないインテリアの質感…島崎七生人
要するに“直球ど真ん中・最新最強の全部入りKカー”ということらしい。スマートで独創的なイメージのNシリーズ中、もっとも正攻法に徹し、主力車種の責務を背負って登場したのが、この『N-WGN』という訳だ。

【ホンダ N-WGN 試乗】N-ONEしのぐフラット感、ターボ試乗燃費は17.4km/リットルを達成…井元康一郎
ホンダが11月22日に発売した新型軽自動車『N WGN(Nワゴン)』にごく短時間試乗する機会があった。5.1km、20分程度の市街地試乗でクルマの良し悪しなど判断しようもないが、パッケージング的に近い『N ONE』との違いなどを中心にファーストインプレッションをお届けする。

【マツダ CX-5 XD 試乗】走りのなめらかさが一段上がった…島崎七生人
10月17日付けの商品改良で、『CX-5』のアルミホイールの塗装色が、同系色ながら“より深みのあるシルバー”に変更された。実にマニアックな外観上の識別点だ。