【BMW i3 試乗】EVもハンドリング性能が評価される時代…石川真禧照
11月13日に日本でも正式に発表される『i3』。BMWとしては初めての量産型EV(電気自動車)だが、発売は来春の予定だ。その間に認証やメカ二ックの教育やディーラーなどを整備しようというわけだ。
【ダイハツ タント 試乗】軽に留まらない、広い世界を見据える…森口将之
すごいクルマが出たものだ。旧型『タント』がピラーレスのスライドドアとともに登場したときも驚いたが、新型の衝撃はそれ以上だ。
【アウディA3 試乗】アウディらしさを求めるならクワトロ…松下宏
アウディ『A3スポーツバック』がフルモデルチェンジを受けた。でも外観デザインは従来のモデルとほとんど変わっていないかのような印象。良く見れば分かるというし、アウディらしいといえばその通りだが、だとしてももっと変化が欲しい。
【トヨタ SAI 試乗】見た目のカッコ良さとまじめなクルマ作り…松下宏
トヨタ『SAI』がマイナーチェンジで大きく変身した。前後のデザインを一新し、左右いっぱいに大きく広がるランプを採用するなど、見るからにカッコ良いクルマになった。
【ホンダ CR-Z α Master label 試乗】ファンな小型スポーツカー…島崎七生人
ハイブリッド車である以前に、ファンな小型スポーツカーであること。『CR-Z』に乗ると、そんな“嬉しさ”が実感できる。
【VW ゴルフGTI 試乗】時代にふさわしい良識あるホットハッチ…青山尚暉
7代目『ゴルフ』(ゴルフ7)は1.2リットルのベースグレードにでさえ「脱帽」している筆者だが、待望のGTIに試乗してゴルフの今をより深く知ることになった。
【ダイハツ タント 試乗】競争で磨かれた日本文化の傑作…石川真禧照
軽自動車の魅力って何だろう。燃費? いや最近ではハイブリッドのほうがよいし、高速走行などを含めると実走燃費で20km/リットルレベルだ。車両価格? 試乗した『タント』X SAは136万円だ。これより安いリッターカーもたくさんある。
【マツダ アクセラスポーツ SKYACTIV-G 試乗】クルマ全体に感じる“いいモノ感”…島崎七生人
久々に欧州Cセグメント車に対抗し得る日本車が登場した。新型『アクセラ』に試乗した第一印象はこうだった。
【試乗】アウトランダーPHEVは、プラグインハイブリッドの最高傑作なのか?
アウトランダーPHEVはそのカタログで「三菱自動車が生みだした、最高傑作。」と言い切っている。その背景にパジェロのSUV、ランエボの4WD、i-MiEVのEV、これらの独自技術の集大成の意味が込められている。1週間弱という短い期間だがアウトランダーPHEVを試乗してみた。
【ダイハツ タント 試乗】痒い所に手が届く…日下部保雄
日本の軽自動車にはいつも驚かされる。ダイハツ『タント』もその例に漏れない。
