【BMW X5 試乗】7シリーズと並ぶBMWモデルの頂点…河村康彦
3代目となった『X5』は、明らかに「コンサバ狙い」である事が鮮明だ。ボディサイズは殆ど変わっていないし、エクステリアのデザインも人によっては“代わり映えがしない”とそんな表現となりそう。
【ボルボ S60 R-DESIGN 試乗】感性を刺激する走りの魅力…島崎七生人
“洗練”がコンセプトという、ボルボの「R-DESIGN」。モデルイヤーチェンジで新型となったラインアップのうち『S60 T6 AWD R-DESIGN』は、ときめきのある走りが印象的だ。
【メルセデスベンツ ゼトロス 同乗】全輪駆動トラックの豪快な走り…高根英幸
『ウニモグ』と同じダイムラーベンツの全輪駆動オフロードトラック、『ゼトロス』にも同乗試乗する機会を得た。ウニモグと違い、ゼトロスは日本には導入されていないから、存在自体がレアだ。
【メルセデス CLA 試乗】FRとFF、走りに大きなギャップ…河村康彦
全長が5mに迫ろうという『CLS』では余りに巨大過ぎるし、そもそも“ベースグレード”でも900万円を大きく突破という価格からでは到底手が届かない…
【メルセデスベンツ C250クーペSPORT 試乗】雰囲気だけでない気骨ある走り…島崎七生人
AMGの美学と力学を装備…カタログのそんなフレーズにも納得させられた。雰囲気重視のCのクーペなのだろうと思いきや、気骨ある走りに意表を突かれた思いだ。
【BMW 428iラグジュアリー 試乗 】なめらかに走る知的なクーペ…島崎七生人
キドニーグリル、ランプ類を微妙に“違えて”いるのはこれまでどおり。けれど(『3シリーズ』の)セダン、ツーリングなどから独立。『4シリーズ』を名乗り、ラグジュアリー性、パーソナル性をより主張するクーペに仕立てられた。
【プジョー 208 GTi 試乗】手に触れる部分へのこだわりを切に感じる…岩貞るみこ
当初、登場した『208』シリーズの印象は、決していいとは言えなかった。
【ホンダ フィットHV 試乗】エンジン音のない世界に陶酔…岩貞るみこ
燃費の悪いハイブリッドに、なんの意味があるのか? 私世代の女性のほとんどは、そう思っていることだろう。
【ボルボ V40クロスカントリー 試乗】各種支援機能の有効性は走るほどに実感…島崎七生人
2013年はCセグメントの輸入車に注目車登場が相次いだ。2月発表のボルボ『V40』もその中の1台。国内の販売も好調とのことで、通例よりかなり早く2014年モデルに切り替わっている。
【メルセデスベンツ S400ハイブリッドエクスクルーシブ 試乗】身軽な走りが印象的…島崎七生人
新型Sクラスに設定されるハイブリッド(HV)は、今回、シリーズのエントリーモデルに位置づけられた。組み合わせられるのはショートボディ(ホイールベース=3035mm)だ。
