
【トヨタ アクア G ブラックソフトレザーセレクション 試乗】軽の上をいく燃費はアドバンテージ…島崎七生人
「窓をお拭きしましょうか?」のガソリンスタンドのサービスは遠慮した。あまりにも給油量が少なすぎ…だから。2年連続のトップセラーでもある『アクア』は、まさに今の時代という“水”に馴染む実力の持ち主だ。

【ダイハツ タント & DAYZ ルークス 300km 試乗】ハイレベルにまとまった2台、長距離を共にして分かった真の実力
ダイハツ『タントカスタム』と日産『DAYZルークス』との300km比較レポート、第3回は両車の使い勝手をチェックしてみたい。

【マツダ アクセラ XD 試乗】絶妙のセッティングで大トルクを堪能…高根英幸
アクセラスポーツのディーゼル、XD(クロスディー)に試乗した。アテンザに搭載していたのと同じ、トルクフルな2.2LのスカイアクティブDをアクセラに搭載したのだから、その走りは豪快なことは想像できた。

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】140kg増のハンデをものともしない軽快感と快適性…島崎七生人
H.H.こと『ハリアー ハイブリッド』の真骨頂は、走りも快適性も上級サルーン級ということ。着座位置はやや高めだが、サルーンのような自然な着座姿勢をとれば、長時間&長距離ドライブもラクにこなせる。

【ダイハツ タント & DAYZ ルークス 300km 試乗】高速道路からワインディングへ、走りと燃費は?
まずは高速走行からレポートしよう。こうした背の高いクルマは空気抵抗が大きく、横風にも不利だ。そのため、高速走行の安定感や静粛性では、もともと条件が悪い。しかし、厳しい競争の中に生まれた2台は、そんな不利な面を感じさせない走りを見せた。

【マツダ アクセラ 試乗】まさしく“意のまま”、ナビは改善に期待…岡本幸一郎
すでにたびたび触れる機会に恵まれていて、当初から非常によい印象を持っているが、筆者にとって『アクセラ』は乗るたびに惚れ直させられるクルマである。

【マツダ アクセラ スポーツXD 試乗】ワインディングは丁寧なアクセルワークで…西村直人
マツダのニューモデルとくれば、ディーゼルエンジンである「スカイアクティブD」搭載車の走りが気になるのは当然。

【ダイハツ タント & 日産 DAYZ ルークス 300km 試乗】販売ランキング王者 vs 最新モデル、装備とスペックを比較
閉塞感に満ちた日本の自動車マーケットの中で、今、最も活気に満ちているのが軽自動車マーケットだ。少し前まではダイハツとスズキという2大メーカーがマーケットを独占していたが、2012年あたりから雰囲気が変わってきた。

【トヨタ ヴォクシー ハイブリッドV 試乗】定評あるHV、実用性と走りの性能が高バランス…島崎七生人
試乗車は『ヴォクシー』の「ハイブリッドV」。こう見えて標準ボディ&デザインだが、街中では目を惹く様子。試乗中、興味津々らしい人(推定30歳台・男性)から「コレ新型ヴォクシーですね!」と熱い言葉を投げ掛けられた。

【日産 スカイライン タイプP 試乗】強烈な加速Gと先進性は評価しつつ今後の熟成に期待…青山尚暉
13代目新型『スカイライン』は「プレミアムアスリートセダンとしての欧州車に匹敵する基本性能」、「ハイブリッドのみの展開」、「ステアリング・バイ・ワイヤの新ステアリングシステム」、「世界最高峰の全方位安全性能」などがアピールポイントとのことだ。