【トヨタ ヴィッツ 試乗】1.3リットルの14インチタイヤ装着車がお薦め…青山尚暉
『オーリス』から採用されたつり目の“キーンルック”をまとったマイナーチェンジ版『ヴィッツ』の本当のハイライトは燃費性能の向上にある。
【日産 エクストレイル 試乗】高い走りの質と動力性能、しかしこれが本来の姿なのか…河村康彦
好評だった従来型のスタイリングを、「これからの時代には無骨に過ぎる」とバッサリ切り捨て。それでも従来型からのキャラクター継承をアピールするべく、TVCFなどではことさらに“OFF”の絵柄を強調するのがこのモデル。
【フィアット パンダ 試乗】 シングルクラッチのセッティングはこうでなくちゃ…中村孝仁
マニュアルベースのセミオートマチックの数が増えてきた。そこで、元祖ともいうべきフィアットのデュアロジックを改めて試してみた。シングルクラッチ・セミオートマチックはこうでなくちゃ、と、改めて思わされた。
【スバル レヴォーグ 1.6GT-S 試乗】 バランスのいいエンジンと引き締まった足まわり…諸星陽一
『レヴォーグ』のなかでも売れ筋となっているのが1.6リットルエンジンを積み18インチタイヤを履くGT-S。
【日産 エルグランド 改良新型 試乗】押し出し強化でアル / ヴェルに対抗…松下宏
キング・オブ・ミニバンを名乗って登場した『エルグランド』は、発売当初はけっこう良く売れたが、その後はライバル車である『アルファード/ヴェルファイア』の後塵(こうじん)を拝するようになった。そこで、ビッグマイナーチェンジでテコ入れを図ってきた。
【フォード エコスポーツ 試乗】アソビゴコロと機能性の両立…島崎七生人
アソビゴコロとよく言うが、フォード『エコスポーツ』こそ、近寄るとそんなオーラを感じる。ファニーでも奇異でもなく、けれど個性的で楽しげなスタイルは、写真で見るより実車のほうが数段、魅力的だ。
【メルセデスベンツ A45 AMG 試乗】万人ウケはしない、“好き者”向けの個性を感じる…河村康彦
そのシリーズの中で「一番高いのもってこい!」と、”最上級モデル”が欲しくてオーダーをするそんな人の期待を外すことはなかったのが、昨今の大方のAMG車。
【ジープ チェロキー リミテッド 試乗】これって最早プレミアムSUV?…中村孝仁
生まれ変わったジープ『チェロキー』。日本市場には3種のモデルが導入されるが、そのうちV6エンジンを搭載した「リミテッド」というモデルは、最早プレミアムSUVの域に届く性能、質感、クオリティーを備えていた。
【スバル レヴォーグ 1.6GT 試乗】プレーンな素性のよさ味わえる…島崎七生人
カタログ数値でJC08モード燃費17.4km/リットル(オプション装着の試乗車は16.0km/リットル)を達成した1.6GT。もっともプレーンな『レヴォーグ』だが、その素性のよさは乗ると実感できる。
【ルノー キャプチャー インテンス 試乗】カタチ良し、性能良し、走り良し、使い勝手良し…中村孝仁
デザインとは往々にして主観が入るから、どれをもって良しとするかは人それぞれ。しかし、とりあえずヨーロッパでベストセラーということは万人に受け入れられたということ。それがこのルノー『キャプチャー』である。
