
【MINI クーパー/クーパーS 試乗】ゴーカートフィーリング健在、使いやすさもアップ!…竹岡圭
「先代との共用部品はゼロです。オールウェイズ・デザイン・ファースト、とにかくデザインが常に最優先。ただし妥協も必要だから、80%がデザイン優先、20%が人間工学的にいちばんいい方法を見つけるという感じかな?」と開発者が語る通り、3世代目ミニはすべてが新しい!

【BMW 435iカブリオレ 試乗】走りの味わいは“優雅”のひと言…島崎七生人
このクルマの試乗記は“優雅”のひと言があればいいのではないか……。BMW「435iカブリオレ Luxury」に乗りながら、そう思った。

【トヨタ ノア&ヴォクシー HV 試乗】価格は高いが燃費でライバルを圧倒…松下宏
トヨタの新型『ヴォクシー』『ノア』にはミニバン初の本格的なハイブリッド(HV)車が設定された。

【マツダ アクセラ 試乗】すべての挙動が自然に伝わってくる…佐藤篤司
マツダの好調を支える“三大要素”と言えば魂動(KODO)デザインを基本に仕上げられた“カッコ良さ”、そしてスカイアクティブ・テクノロジーに裏付けられた“高い環境性能”にある。

【BMW i3 試乗】目の前にある近未来は何もかも斬新…島崎七生人
全体が斬新。けれどそれが“次世代”でも“近未来”でもなく、今、現実のクルマとして目の前にあることが重要だ。その意味で、間違いなく意欲作、である。

【ホンダ N-WGN 試乗】走りのフィール改善しライバルひしめく激戦市場に挑戦…松下宏
『N-BOX』を大ヒットさせたホンダが投入した『N-WGN』は、軽自動車市場のど真ん中をねらったモデルだ。最近ではN-BOXのような超ハイト系のモデルが急速に人気を集めているが、本流はハイトワゴンである。

【BMW i3 試乗】電気自動車として生を受けた生粋の電気自動車…中村孝仁
電気自動車は数あれど、実は生粋の電気自動車として生を受けた電気自動車は、実はそう多くない。BMW『i3』は数少ない生粋の電気自動車の1台なのである。

【マツダ アクセラ 試乗】魅力のラインナップ、味わい磨きあげればさらに輝く…森野恭行
すでに語り尽くされている感もあるが…新型『アクセラ』最大の注目点は、個性のまったく異なる3種のパワートレーンを用意しているところだ。

【シトロエン DS3 試乗】デザインに惚れ、クラスを超えた走りに酔いしれる…青山尚暉
このクラスのコンパクトハッチバックの中でもっともデザイン性に優れ、見て、座って、走りだしてワクワクできる1台がシトロエン『DS3』だろう。

【日産 デイズ ルークス ハイウェイスター ターボ 試乗】スーパーハイト系の王道をいく…島崎七生人
某所で先代ルノー『カングー』と並んだ。全高はカングーが1810mm、『デイズ ルークス』は1775mm。どちらも日常で使われる“ツール”だが、日本とフランスではアプローチが異なるのが興味深い。