
【フォード フィエスタ 試乗】想定以上に骨太、爽快な走りに驚き…青山尚暉
フォードと言えば、『マスタング』などのアメリカ車をイメージする人が多いはず。

【トヨタ ヴォクシーX 車いす仕様車 試乗】ノウハウ生きた手際のよい造り…島崎七生人
滅多にない機会だがトヨタの“ウェルキャブ”(福祉車両)への同乗試乗ができた。車両は『ヴォクシー』のX車いす仕様車(スロープタイプ)タイプI。広くデイサービスなどで使われる“介護式”のクルマだ。

【ホンダ N-WGN 試乗】これまでのNシリーズとは違う“接地感”の向上…家村浩明
販売好調のホンダNシリーズ。それに加わった第4弾がこの『N-WGN』だが、この新作、実はこれまでのNシリーズ各モデルとは若干異なる部分がある。

【ホンダ ヴェゼル ハイブリッド 試乗】近未来感漂うも、乗り心地の硬さは気になる…岩貞るみこ
コンパクトなSUVテイストは、今年のトレンド。節約疲れでよれよれになっている日本に示す一筋の明るい光。でもこのコンパクト・クロスオーバーは、世界的な流れみたいだから、つまりは世界中が節約エコ疲れをしているのかも。

【トヨタ ノア ハイブリッドG 試乗】HVのイメージを覆す力強く重厚な走り…島崎七生人
ハイブリッド車では非接触電力伝送で置くだけでスマホなどの充電が可能(Gグレード)な“トレイ”が、前席左右間に備わる(その下にニッケル水素バッテリーがある)。そのトレイが200mmほどの高さだが、それ以外は驚くほど室内空間は犠牲になっていない。

【トヨタ ノア G 試乗】日常使いに適した走りと実用性…島崎七生人
試乗車は『ノア』のGグレード・7人乗り(FF)。5ナンバーボディの標準車ながら、グリル開口部を大きくとったフロントマスクは、それなりのインパクトがある。

【トヨタ ヴォクシー 試乗】しっかり感のある走りが頼もしいガソリンモデル…島崎七生人
マクラーレンのベビーカーや3人乗り電動アシスト自転車と同様、トヨタ『ヴォクシー』(と『ノア』)は、子育てファミリーの必需品だ。よって非常に手堅くフルモデルチェンジが実行された…そんな印象である。

【日産 スカイライン 試乗】パワフルでトルクフル、上質なパワーフィール…諸星陽一
日産自動車に吸収合併されることになるプリンス自動車。その前身である富士精密工業が1957年に世に送り出したのが初代のスカイライン。新型は数えて13代目にあたる。

【ボルボ XC60 T5 SE 試乗】走りも外観も“しとやかさ”が増した…島崎七生人
フェイスリフトを受けた最新のボルボ『XC60』。『S60』&『V60』同様、幅広グリルとより温和な眼差し(=ヘッドランプ)を得て、穏やかでプレーンな、よりボルボらしいルックスへ回帰したようにも感じる。

【ボルボ V60 T5 R-DESIGN 試乗】効率と独特の味わいが特徴の内製新エンジン…島崎七生人
フォード由来だったこれまでに代え、ボルボ内製の新開発というエンジン。ディーゼルエンジン(日本未導入)とは25%が共通部品、50%は類似部品とするなど、アーキテクチャーも合理化がすすむ。それらは「ハイブリッドも視野にいれたもの」(ボルボ)だそう。