【プジョー 2008 試乗】扱いやすいジャストサイズが女性に嬉しい…岩貞るみこ
『208』はコンパクトでかわいいけれど、何か少し物足りない。そんな心の隙間を埋めてくれるのが、SUVテイストを取り入れた『2008』である。
【BMW 220i Sport 試乗】E36クーペを彷彿する身のこなし…島崎七生人
1966年の02(マル二)の系譜。BMWもそう明言するF22型『2シリーズ』クーペは、『4シリーズ』『6シリーズ』に続く、偶数のシリーズ名がつく新車種として発足した。
【BMW i3 試乗】EVならではのワンペダル・ドライブが病み付きに…岩貞るみこ
未来的なデザインは、モーターショーのコンセプトカーのようだ。インテリアのデザインもメーターパネルの表示も、いかにも新ジャンルを意識したもの。
【フォード クーガ 試乗】元気維持に貢献するキレっキレの走り…岩貞るみこ
『クーガ』の持ち味は、SUVにしてはキレっキレの走りである。『フォーカス』や、コンパクトな『フィエスタ』にもつながるこのシャープさは、フォードならではの持ち味だ。
【MINI クーパー 試乗】MINIらしさと大人っぽさと…青山尚暉
2013年の東京モーターショーでワールドプレミアを果たした"NEW"として 3代目となる新型『MINI』がいよいよ日本の道を走りだした。
【トヨタ アクア G’s 試乗】締まった乗り心地と洗練されたステアリング感覚に好感…松下宏
『アクア』のマイナーチェンジに合わせて“G’s”が設定された。「G」グレードをベースに、専用の外観デザインや内装の仕様、チューニングされた足回りなどを備えている。ハイブリッドシステムやブレーキなどはベース車のままだが、走りのフィールは大きく違っていた。
【トヨタ アクア 試乗】燃費争いは不毛だが快適性は確実に向上…松下宏
トヨタ『アクア』が改良を受け、ホンダ『フィット』に一時的に奪われていた燃費世界一の座を奪還するとともに、乗り心地の向上させて静粛性を高めるなどの進化を見せてきた。
【トヨタ ノア&ヴォクシー 試乗】居住空間や燃費向上など、新パッケージングによる魅力満載…松下宏
『ノア&ヴォクシー』がフルモデルチェンジを受け、魅力的な新型車が登場した。ハイト系ミニバンでは『セレナ』が好調な売れ行きを続けてきたが、モデルサイクル後半になったセレナに代わり、ノア&ヴォクシーが上位に立つのは確実だ。
【MINI クーパー 試乗】上質感高めた内装と3気筒の溌剌とした走り…島崎七生人
7年ぶりの一新。ホイールベースが30mm伸び、ルーフもボリュームを削いだ新形状。けれど実車と対面した瞬間に「MINIだ」と認識でき、馴染めるスタイルなのが嬉しい。
【MINI クーパーS 試乗】スポーツカーそのもの、手応えひとしおの走り…島崎七生人
新型MINIの高性能版『クーパーS』。新設計のツインパワー・ターボを搭載するのは『クーパー』と同じだが、こちらは4気筒で2リットルとなる。その性能は192PS/280(オーバーブースト時は300)Nmと卓越したものとなっている。
