【アウディ A3セダン 試乗】カジュアルなスポーツバックか、フォーマルなセダンか…松下宏
アウディの『A3』に4ドアセダンが追加された。日本ではCセグメントまでの比較的小さなクルマはハッチバックが中心だが、そこにあえて投入された『A3セダン』は輸入車の中で最も小さなセダンである。またアウディとしてA3にセダンを設定するのは初めてのことだ。
【日産 スカイライン200GT-t 試乗】4気筒で十分、ステアリングはこちらの勝ち…諸星陽一
試乗を行ったのは神奈川県横須賀市にあるグランドライブというクローズドコース。時間にして5分にも満たない短い間であったが、4気筒ターボのよさを感じることはできた。
【トヨタ ヴィッツ 試乗】ハツラツとした“新顔”と新エンジン…島崎七生人
フードとフェンダーはおそらく従来型の踏襲。けれど新型『ヴィッツ』のマスクは、溌剌としており程よい個性も感じられ好感がもてる。最初からこのデザインでもよかったのでは……と思えるほどだ。
【フォード エコスポーツ 試乗】エンジンブレーキの利きは抜群だが、スタイリングとパワーがいまひとつ…岩貞るみこ
肩からセーターを背負っている男性と、後ろにタイヤを背負っているクルマを見ると、なんとなくしょっぱい気分になるのは私が最新の感覚にアップデートできないせいなのか。
【シトロエン C3 試乗】3気筒エンジンもシトロエンらしさ健在…松下宏
シトロエン『C3』にも3気筒1.2リットルエンジンとETG5を組み合わせた新パワートレーンが搭載された。更にスタート/ストップ機構(アイドリングストップ機構)も組み合わされ、ヨーロッパではピュアテックと呼んでいる。
【トヨタ ハリアー HV 試乗】 クラス最高の燃費性能誇るもガソリン車との見た目はほぼ変わらず…青山尚暉
新型『ハリアー』にはハイブリッドモデルも存在する、というか、H.H.(ハリアーハイブリッド)という宣伝用ロゴからすれば、今回はハイブリッドモデルが主役なのかも知れない。
【フォード エコスポーツ 試乗】リニアな出力特性はNAエンジンならでは…岡本幸一郎
Bセグメントのクロスオーバーが世界的に増えつつある。そんな中で、 “SUV”の香りがするのは執筆時点では『エコスポーツ』だけだ。
【マツダ アクセラ XD 試乗】軽快な加速こそディーゼルの魅力…岩貞るみこ
ディーゼルのよさは燃費。一方、スポーティな走りに寄せる期待も高い。
【VW ザ・ビートルレーサー 試乗】現代に蘇った初代 ビートル GSR…中村孝仁
その名も『ザ・ビートル・レーサー』。41年前の1973年に3500台が限定販売された『ビートルGSR』を現代に蘇らせたのがこのクルマだ。
【フォード エコスポーツ 試乗】 想像以上に気持ち良く、快適感溢れる走り…青山尚暉
フォード『エコスポーツ』はその車名の通り、エコでスポーティーなコンパクトSUVだ。
