【トヨタ パッソ 試乗】前席のバリエやロングクッションモードに注目したい…青山尚暉
男性ユーザー比率が比較的に多い『ヴィッツ』に対して、トヨタ最小プチトヨタの『パッソ』はこれまで女性ユーザー比率が圧倒的だった。
【日産 ティアナ 試乗】日本市場に最適のクルマが欲しい…松下宏
『ティアナ』の発売から2年近く前に北米版ティアナである『アルティマ』が発売されている。あるいは中国でも1年くらい前に中国版のティアナが発売されている。アメリカから2年遅れ、中国からも1年遅れでの日本での発売である。
【メルセデスベンツ GLA250 4MATIC Sport 試乗】乗り味は Aクラス、だが似て非なる物…島崎七生人
『GLAクラス』の外観は一見すると『Aクラス』に似ている。が、ホイールアーチやサイドウインド形状、ドアのプレスラインなどを含め専用デザイン。140mmの最低地上高も実は『Aクラス』より30~45mm高いのだ。
【アウディ S3 試乗】Sモデルならではのパワフルなエンジンと強い加速…松下宏
『A3』のボディに強力な2.0リットルの直噴ターボ仕様エンジンを搭載する『S3』スポーツバックは、Sモデルの名前に恥じないスポーティな走りを実現する。
【トヨタ パッソ 1.0X Gパッケージ 試乗】実燃費のよさにも期待…島崎七生人
直近のマイナーチェンジで、新開発の“高熱効率・低燃費エンジン”を搭載した『パッソ』。その1リットル3気筒エンジンは「1KR-FE」と型式こそ従来と同じだが、JC08モード燃費は27.6km/リットルと、ガソリンエンジン登録車中トップの数値を打ち出した。
【スバル レヴォーグ 1.6GT-S 試乗】待っていた! さわやかだが骨太な走り…島崎七生人
試乗車は、いわゆる“ビル足(ビルシュタイン製ダンパー)”付きの「1.6GT-S EyeSight(アイサイト)」。初期受注で1.6リットルは80%、うちSグレードも80%だそうで、アイサイトは実に99%を占めるというから、1番の売れ筋モデルということになる。
【BMW 4シリーズ クーペ 試乗】一度乗ったら降りられない、秀逸な出来栄え…河村康彦
『3シリーズ クーペ』から『4シリーズ』へ…名を改めて生を受けたBMW発最新クーペの魅力はもちろん、まずはその伸びやかなスタイリングにある。
【マセラティ クアトロポルテ 試乗】高級セダンらしからぬ過激な加速性能備えたモデル…松下宏
『クアトロポルテ』のボディは堂々としたものだ。全長は5mを超え、全幅も2mに近く、高級セダンらしい力強さを表現する。マセラティの文法に従い、フロントグリルに対してヘッドライトがやや高めの位置に配置され、グリル内には大きなトライデントのエンブレムを備えている。
【フォード エコスポーツ 試乗】SUV本来の頼りになる走りと合理的パッケージで勝負…森野恭行
近ごろ、花盛りの様相を呈するのが、Bセグメントカーをベースとするコンパクトクロスオーバーだ。とくに活発な動きを見せるのは欧州ブランドで、プジョー『2008』やルノー『キャプチャー』が日本でも大きな注目を集めている。
【メルセデスベンツ GLA250 4MATIC 試乗】したたかなオフロード性能を持つコンパクトSUV…中村孝仁
『Aクラス』のプラットフォームをベースに、コンパクトSUVに仕立て上げた『GLAクラス』。FWDモデルも用意されるが、4WDの4MATICに乗ると、そのオフロード性能が一流であることが分かった。
