
【トヨタ ハリアー 試乗】内外装の上質感高し、2.0リットルエンジンには物足りなさも…松下宏
実質的にはレクサス『RX』に移行した『ハリアー』ながら、高級SUVとして高いブランドイメージを持ち、保有母体もけっこう大きいので、RXとは違う国内専用車としてフルモデルチェンジを受けた。実に10年振りの新型車だ。

【トヨタ ハリアーハイブリッド 試乗】高級感を演出した内装とHVならではの静かで力強い走り…松下宏
『ハリアーハイブリッド』の外観は、ガソリン車とほとんど変わらない。ハイブリッド車であることを示すエンブレムが装着されているのが異なる程度だ。今やハイブリッド車が特別なクルマではなくなったことを示している。

【マツダ アクセラハイブリッド 試乗】ワインディングに持ち出して初めて見えた真価…高根英幸
マツダ『アクセラハイブリッド』を横浜で試乗した時には、いい面ばかりを感じ取れたわけではなかった。撮影も含めて1時間前後の取材では、試乗時間が短いと言うより、試乗会の拠点からそれほど移動することができないから、どうしても試乗する道路環境が限られてしまう。

【マツダ アクセラスポーツ 20S 試乗】絶妙な味付けの足回り、バランスの良さ随一…高根英幸
アクセラスポーツの『15S』と『20S』、この2グレードはエンジンの排気量が違うだけと思っていたら、実際に走らせてみるとかなり乗り味が異なることに気付かされた。

【マツダ アクセラスポーツXD 試乗】ATでもディーゼルの気持ちよさ健在…島崎七生人
実は『アクセラスポーツ』の中でも「XD」の6速AT車は、カタログ記載の車重が1450kgと、シリーズでもっとも重い。とはいえ、それをモノともしないのが、2.2リットルディーゼルターボのパフォーマンスなのだ。

【マツダ アクセラ 15S 試乗】ずば抜けたシャシー能力が爽快さを生み出す…森口将之
マツダのクルマはこれまでもエンスージァスティックな匂いのする車種が多かったけれど、新型『アクセラ』の1.5リットル6速MT仕様は、『ロードスター』を除けば現時点における頂点だと思った。ここまでヨーロッパの実用車に近い国産車はちょっと珍しいからだ。

【フォード フィエスタ 試乗】ワンランク上等のクルマにも引けを取らない走りっぷり…金子浩久
ヨーロッパ・フォードの小型車『フィエスタ』が日本に再導入された。

【マツダ アクセラスポーツ 15S 試乗】排気量のハンデをモノともしない元気な走り、しかも省燃費…高根英幸
『アクセラスポーツ』のボディはCセグメントの中でも堂々としたもので、15Sはとても1500ccのNAエンジンが搭載されているクルマには見えない。

【ヤマハ電動アシスト車いす JWスウィング 試乗】滑らかでスムーズ、個人に合わせた設定も可能
ヤマハ発動機は4月10日、同社初の電動アシスト車いすの完成車「JWスウィング」の試乗会を開催した。JWスウィングは6月10日の発売予定で、業界関係者を招いた発表会と同時に行われたもの。

【マツダ アクセラ 試乗】峠道でも高速巡航でも心地よさに満ち溢れたXD…工藤貴宏
1.5リットルと2.0リットルのガソリン、2.2リットルのディーゼル、そして2.0リットルガソリン+モーターのハイブリッド。多様なパワートレインを用意しているのが、新型『アクセラ』の特徴だ。