【フォード エコスポーツ 試乗】ラフロードも市街地も楽に走りこなせる…日下部保雄
バックドアに背負ったスペアタイヤがちょっと気になるが、使ってみて良さを実感した。FFながらオフロード走行も可能で、トラクションを除いてかなりの凹凸路でも走破できる。
【ホンダ N-WGN 600km試乗 前編】市街地、高速での乗り心地にいま一歩の頑張りを…井元康一郎
ミニバンの『N-BOX』『N-BOX+』、セダンの『N ONE』に続くホンダの新世代軽自動車Nシリーズ第4弾として昨年11月にデビューしたトールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で600kmあまりドライブする機会があったのでリポートする。
【フォード エコスポーツ 試乗】ゆったりとした乗り心地とフィエスタ譲りのハンドリング…諸星陽一
フォード初となるBセグメントSUVが『エコスポーツ』である。エコはコンパクトカーであることを示すキーワードだ。
【メルセデスベンツ G63 AMG 6×6 試乗】通れない道はない!?どんな道もアトラクション化
先日、メルセデスベンツ 『G63 AMG 6×6』の試乗会が、栃木県の採石場跡地に設置された特設コースで行われた。コースは、45度の坂(崖)の登り降り、40度以上のサイドスロープ、岩場、水深1mの池など6×6のオフロード性能ならではの悪路ばかりだ。
【フォード エコスポーツ 試乗】 SUVを強く意識させるデザインで勝負…中村孝仁
今年に入ってホンダ『ヴェゼル』、ルノー『キャプチャー』、プジョー『2008』と、いわゆるコンパクトSUVが目白押し。フォード『エコスポーツ』も、それらをライバルとするコンパクト・クロスオーバーだ。
【BMW X6 M 試乗】フラットなライド感と強烈な加速感…松下宏
BMW M社製のスポーツモデルは、最近ではSUVならぬSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)にも設定されるようになった。
【MINI クーパー 試乗】音と光が演出効果を盛り上げる楽しい走りの空間…中村孝仁
新型MINI『クーパー』のエンジンは3気筒ターボになった。本来はそのあたりを解説しなくてはいけないのだが、それよりも先に、新しいMINIは音と光の演出効果が上手かったのでその話をしよう。
【スズキ ハスラー 試乗】日常生活からレジャーユースまで、行動半径を広げる新しい足…松下宏
スズキから新型軽自動車の『ハスラー』が登場した。『ワゴンR』の基本プラットホームや基本コンポーネントを使いながら、SUV感覚に仕立て上げられたモデルである。
【マツダ アクセラ 試乗】2リットルMT、“スポーツ”象徴する息の長い加速が魅力…島崎七生人
有言実行とは、まさにこのことか。“スポーツ”を名乗る『アクセラ』の5ドアハッチバックは、どのモデルも実にスポーティ。なかでも「20S」の6速MT車もまた、そうしたキャラクターを象徴する1台だ。
【ルノー キャプチャー 試乗】高めの地上高の割に安定感のある走り…松下宏
『キャプチャー』は『ルーテシア』の基本プラットホームを使って作られたSUV感覚のモデル。ヨーロッパで『ジューク』などが良く売れたことを背景に、新たに投入されたBセグメントのSUVだ。
