
【マツダ アクセラ 試乗】ずばり軽快、俊敏に動くガソリンと圧倒的加速感のディーゼル…津々見友彦
アクセラの魅力のひとつはスタイリングの良さだ。ボディタイプは“5ドアハッチ”と“セダン”があるが、いずれも秀逸。バランスがよくとても美しい。

【ダイハツ タント & ホンダ N-BOX+ 350km 試乗】用途に応じて選ぶN-BOX+、マルチに使えるタント
モアスペース系モデルが最もその実力を発揮する「使い勝手」の部分について、個性的な両車の魅力をさぐってみた。

【ボルボ S60 T5 R-DESIGN 試乗】まさに“洗練”の乗り味…島崎七生人
ボルボ自社開発&生産の新世代2リットル4気筒直噴ターボを搭載する「T5 R-DESIGN」。セダンの『S60』はワゴンの『V60』より車重が60kg軽く、JC08モード燃費も“+0.2km”の14.6km/リットルとなっている。

【ダイハツ タント & ホンダ N-BOX+ 350km試乗】“モアスペース軽”のパイオニア vs 2013年軽販売トップとの頂上対決
もはや日本の自動車マーケットを語る上で重要なポジションを占めるほどに成長したのが“軽自動車”。そもそもボディサイズに上限のある軽自動車に対し、これまでは全長3395mm、全幅1475mmの規格内一杯までボディを拡大してきた。

【三菱 ekスペース 試乗】走りの安定感は想定外、扱いやすさが光るベビー&ペットフレンドリーモアスペース
ハイトワゴン系の『eKワゴン』に対して、『eKスペース』は『N-BOX』や『タント』、『スペーシア』がしのぎを削るモアスペース系に属する新型車だ。

【三菱 eKスペース カスタムT 試乗】上級感あるドライブフィールと際立つ扱いやすさ…青山尚暉
三菱『eKスペース』にはいわゆるエアロ系の「カスタム」が用意され、標準車にないターボモデルが選択できる。

【マツダ アクセラ ハイブリッド 試乗】ブレないクルマ作りを証明する、マツダ流の仕立て…森口将之
マツダとスバル。日本列島の西と東に開発拠点を構える2つのブランドは、走りを大切にするという共通点がある。ところがハイブリッドについては対照的な手法を用いてきた。

【キャデラック CTS 試乗】戻ってきたキャデラックらしさと新たな感動…中村孝仁
『CTS』が3代目に衣替えした。今やキャデラックを代表する中心モデルにまで成長したCTS、その新型は明確にメルセデスベンツ『Eクラス』やBMW『5シリーズ』、そしてアウディ『A6』を仮想敵とすると明言している。それだけ自信作なのだと思う。

【BMW X5 35d 試乗】静粛性とスムーズネスを持ち合わせながら怒涛のトルクを発揮…中村孝仁
ディーゼルエンジンが臭い、トロい、汚いはもはや過去の話。今や、最新のテクノロジーによってそれは地球環境を守り、エコカー減税の対象車なのである。そんなクリーンなエンジンを積む『BMW X5 35d MSport』が今回の試乗車だ。

【シボレー コルベット Z51試乗】 最大横G 加速度1.03の恐るべきコーナリングフォース…中村孝仁
今回で7世代目のモデルに進化した『コルベット』。5世代目以降のモデルは世界市場を睨んだ高性能が売り物だったが、7世代目はその究極的な進化版だった。