
【BMW 428iクーペ 試乗】凛々しくて潔いすべての演出…岩貞るみこ
いまさら言うまでもなく、クーペは贅沢な乗り物だ。ゆとりのあるサイズだというのにドアは二枚。この『428i』にしたって正直、1825mmの全幅は、日本の道を一人で乗るには大きすぎる。ハンドルは太くごっつく、手ごたえはずしりと重い。

【日産 セレナ 試乗】3列すべてにゆとりの空間を提供…中村孝仁
ミニバンというジャンルのクルマは、実際に購入するユーザーが本気で使い勝手を気にする。御三家ともいえるモデルがホンダ『ステップワゴン』、トヨタ『ノア』『ヴォクシー』、そして日産『セレナ』だ。

【日産 セレナ 試乗】安全性を格段にアップし燃費も向上…諸星陽一
ミニバンナンバー1の販売台数を誇る『セレナ』が2013年の12月にビッグマイナーチェンジを受けた。

【ベントレー コンチネンタルGT V8 試乗】クルマ界のグルメに愛されるモデル…中村孝仁
クルマは元来、移動の手段として用いる乗り物だ。だから、たとえそのクルマの値段が200万円だろうが400万円だろうが、それなりに法規を遵守して走らせている限り到着時間に差はない。

【日産 ティアナ 試乗】ホッとする瞬間を与えてくれる落ち着いた空気感…諸星陽一
『ティアナ』は日産の大型FFセダンで、グローバルに販売されている。新型は3代目にあたり、日本では2.5リットルの自然吸気エンジンのみが搭載されている。

【フォード フィエスタ 試乗】エコブーストが演出するスムーズなフィール…山崎元裕
Bセグメントのハッチバック車として、ヨーロッパでは圧倒的な人気を誇る、フォード『フィエスタ』。VW『ポロ』や、プジョー『208』といったビッグネームがライバルとして存在するこのセグメントで、なぜフィエスタに高い評価が集まるのか。

【三菱 eKスペース カスタム T 試乗】フラットで余裕のある走りが持ち味…島崎七生人
ヘッドランプ、バンパー、エンジンフードまで専用化された『eKスペース カスタム』。メッキのグリルは三菱のRV調だ。が、ヘッドランプ部に食い込むナイフのようなメッキ部分は、日産『デイズ ルークス ハイウェイスター』とデザインを両立させている箇所でもある。

【三菱 eKスペース G 試乗】使い勝手のよさと優しさを標準装備…島崎七生人
キャンバス地のトートバッグのような使い勝手のよさが魅力の軽ハイトワゴン。そこに登場した新顔が『eKスペース』だ。三菱と日産のコラボで生まれただけに、単に使いやすさだけでなく“乗用車ライク”なカッコよさも意識したという。

【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】他のハイブリッドと一線画すハンドリングと乗り心地…金子浩久
アウトランダーのプラグインハイブリッド版は60kmまでは電気の力だけで走れ、電気が無くなればガソリンエンジンが始動し、通常のハイブリッド車のようにモーターと組み合わせながら、時にエネルギー回生で充電したりしながら走る。

【日産 エルグランド ハイウェイスター プレミアム 試乗】重厚感漂うインテリアにも注目…島崎七生人
シグネチャーLEDポジションランプ付きの新ヘッドライト始め、フェイスリフトされた『エルグランド』は、素直に「より強い顔になりましたね」と思える。風格が漂うともいえる。