【ダイハツ コペン ローブ 試乗】実際のスピード以上に疾走感を味わえる…吉田由美
ダイハツ『コペン』…。去年の東京モーターショーでその姿を現し、“着せ替え”という度胆を抜くコンセプトで注目を集めました。
【メルセデスベンツ Cクラス 試乗】狙ったラインを外さない、軽快なハンドリングと俊敏なフットワーク…片岡英明
走り出してわずか1kmほど走っただけでポテンシャルの高さが分かる。これが「W205」を名乗る第5世代(190シリーズから数えて)のメルセデスベンツ『Cクラス』だ。
【メルセデスベンツ C180 アバンギャルド 試乗】異次元の感覚を生み出すサスペンション…岩貞るみこ
軽量化のために、アルミ化が進むクルマ業界。新型『Cクラス』もボディのアルミ率を高め、先代比-70kgのスリム化である。この効果を最初に感じるのはドアを閉めたときだ。
【マツダ デミオ プロトタイプ試乗】ガソリン車並に静かな小排気量ディーゼル…松下宏
新型『デミオ』のプロトタイプ車に試乗した。ボディがちょっと大きくなって、やや重くなる方向に向かったのは残念な部分だが、話題の小排気量ディーゼルもガソリンの1.3リットル車もとても良く走った。
【ルノー キャプチャー インテンス 試乗】「よれ」も懐の深さに変えるルノー・マジック…岩貞るみこ
まいったなあ。走りはじめたとたん、ぐにゃりとする乗り心地に、全身が一瞬、拒絶反応を見せる。クルマたるもの、ボディ剛性が大事だというのに、なんなのだ、このガタガタでよれよれな感じは。
【日産 セレナ ハイウェイスター 試乗】“ミニバンが欲しいけどぶつけたくない人”の味方…諸星陽一
ビッグマイナーチェンジを受けた『セレナ』。大きなトピックは、衝突回避を支援する「エマージェンシーブレーキ」と「LDW(車線逸脱警報)」が「20S」を除く全グレードに標準装備されたことと…
【スカイライン 200GT-t Type SP 試乗】持ち味として実感するのは“若さ”…島崎七生人
4気筒の『スカイライン』というと“FJ20”(1981年R30型RSに搭載)を思い出す。今でも身体が覚えているが、最初のNAから、まさにレーシングカーさながらの猛々しさ、ビュアさが印象的なエンジンだった。
【三菱 eKスペース 試乗】まだまだ努力すべき余地はある…松下宏
軽自動車は全長と全幅が規格いっぱいのため、全高の余裕を生かしたクルマ作りが各社で展開されている。三菱の『eKスペース』もそのひとつで、最後に出てきたスーパーハイト系ワゴンである。日産との合弁会社NMKVとして2番目の車種だ。
【スバル レヴォーグ 1.6GT-S 試乗】 愛犬家にも薦められるハイバランスなグレード…青山尚暉
『レヴォーグ』の1.6リットルモデルには、標準の17インチタイヤを装着するGTと、18インチタイヤ&ビルシュタインダンパーをおごるGT-Sがある。
【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】まだまだ進化の余地があったのだ…島崎七生人
従来型『デミオ』も、ハンドリング、乗り味などコンパクトカーとしては傑出していた。なので新型は、果たして進化の“余地”があるのだろうか?という思いで試乗に臨んだ。
