
【BMW M235i クーペ 試乗】普段は淑女、ときどきゲリラ豪雨的に奔放…岩貞るみこ
ジェンダーをとやかく言うつもりはないけれど、『2シリーズ』の立ち居地は女性に心地いい。

【ジャガー XFR 試乗】力みなぎる走りの味付け…島崎七生人
ジャガー『XF』のフラッグシップに置かれた『XFR』。同じ試乗会で試すことができた『XJR』とは、スーパーチャージド5リットルV8のパワートレインは共通だが、スペック自体はXJRに一目置いて、510ps/625Nmに設定されている。

【ダイハツ コペン 試乗】オープン状態でも芯のある走りにニンマリ…西村直人
昨年、日本で販売された新車(537万台)のうち約40%(211万台)が軽自動車だったが、そのうち約80%にあた約169万台が『コペン』などが属する乗用自家用だ。つまり、新車販売のほぼ3台に1台は乗用自家用の軽自動車ということになる。

【フィアット パンダ 試乗】突っ込みどころあるも、ロングドライブ向きの楽しいクルマ…岩貞るみこ
全長3655mmと、軽自動車+30cmものさし一本弱という『パンダ』は、どう見ても街乗り向きである。

【ジャガー Fタイプ Rクーペ 試乗】V8も変わらぬスポーティネス…島崎七生人
同じクーペながら、従来のXKよりもよりスポーティネスを強調した2シーターの『Fタイプ クーペ』。もちろん動力性能に妥協なく、トップモデルの「R」は、スーパーチャージド5リットルV8を積む。

【シボレー コルベット 試乗】豪快なパフォーマンスを発揮するアメリカンマッスル…松下宏
アメリカを代表するパフォーマンスカーであるシボレー『コルベット』がフルモデルチェンジを受け、7代目モデルが登場した。クーペとコンバーチブルの2種類のボディに、標準仕様とZ51仕様の2種類のチューニングを施したV型8気筒 6200ccエンジンを搭載する。

【メルセデスベンツ C200 アバンギャルド AMGライン 試乗】Dセグメントの枠を超えた規格外セダン…中村孝仁
いよいよW205のコードネームを持つ新しい『Cクラス』が日本市場に導入されることになった。

【日産 スカイライン 200GT-t 試乗】ターボは軽快でぐいぐい攻撃的な走り…岩貞るみこ
パッケージングの★が2って怒られそうだな。だっておデブなんだもの。昔話を懐かしむのは好きじゃないけれど、でもやっぱり『スカイライン』はアメリカおじさんの好みに合わせてグラマラスに全身整形した美女みたいだ。

【フォード マスタング V8GT パフォーマンス・パッケージ 試乗】呆れるほどのトルク備えた、MTのV8 4シーター…中村孝仁
すでにニューモデルが発表されている『マスタング』。まさにファイナルモデルとなる現行車に、70台の限定車が追加された。

【ホンダ N-ONE ツアラー Aパッケージ 試乗】気持ちを軽くするカラフルさ…島崎七生人
どこかで見覚えのある緑色は、先代『フィット ハイブリッド』に使われた“フレッシュライム・メタリック”。けれど『N-ONE』の自然体のスタイルに実にマッチする。この色を合わせたデザイナーのセンスに拍手!だ。