
【フィアット パンダ イージー 試乗】ますます愛着をもって乗っていられる…島崎七生人
先ごろ限定車「Motto」をリリースしたばかりのフィアット『パンダ』。『500』の限定車同様、折々のセンスを効かせ、かつ買い得でもあるという、見逃せない存在だ。

【プジョー 308 試乗】危うしVW? ダウンサイズボディに驚きのエンジン性能...河村康彦
これはちょっとゴルフを意識し過ぎかな…と、特にハッチバックモデルにはそんな第一印象を抱かされたのが、新型『308』のスタイリング。

【BMW 428i グランクーペ ラグジュアリー 試乗】2ドアクーペ同様の軽快な走り…島崎七生人
『4シリーズ』と『3シリーズ』で各3タイプ、計6モデル。その6番目のバリエーションとして登場した4シリーズ グランクーペ。

【メルセデスベンツ GLA 試乗】甘いだけじゃなく乗りこなすのに覚悟が必要…岩貞るみこ
女性のハートに刺さりまくり(イワサダ調べ)の『Aクラス』。さらにプラスαでSUVテイストときたら、『GLA』はもう直球ど真ん中である(イワサダ調べ)。

【メルセデスベンツ GLA250 4MATIC 試乗】本格オフロードもこともなげに走破…島崎七生人
100:0から50:50。トルクオンデマンドで通常は効率のいいFFで走行、状況により後輪に駆動力を可変配分するという4MATIC。悪路走行の端的なシーンで、その威力を確認できた。

【スバル レヴォーグ 2.0GT-S 試乗】 レガシィ ツーリングワゴン GTの正当な継承者…諸星陽一
話題のスバル新型ワゴン、『レヴォーグ』は『レガシィ ツーリングワゴン』GTを彷彿とさせるスポーティなモデルだった。

【キャデラック CTS 試乗】デザインと走りは秀逸、右ハンドル仕様の導入を望む…河村康彦
これまで2代のモデルが築いたイメージを受け継ぎつつ、多くの人に「ちょっと乗ってみたいナ」と思わせるであろうエクステリアのデザインは、個性的でありつつもなかなかに秀逸。

【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】無心になって走らせられる醍醐味…島崎七生人
新形状のクロームのフレームと5本マットシルバーの横バーで構成される新しいグリルは、これまでより“ニュアンス”を感じるデザインなのがいい。『156』の時、盾型グリルが後期型より初期型のほうが遥かにステキだったように、だ。

【トヨタ ヴィッツ 試乗】1.3リットルの14インチタイヤ装着車がお薦め…青山尚暉
『オーリス』から採用されたつり目の“キーンルック”をまとったマイナーチェンジ版『ヴィッツ』の本当のハイライトは燃費性能の向上にある。

【日産 エクストレイル 試乗】高い走りの質と動力性能、しかしこれが本来の姿なのか…河村康彦
好評だった従来型のスタイリングを、「これからの時代には無骨に過ぎる」とバッサリ切り捨て。それでも従来型からのキャラクター継承をアピールするべく、TVCFなどではことさらに“OFF”の絵柄を強調するのがこのモデル。