
JA・JK・JT・AKB…JR東日本、首都圏で駅ナンバリングなど導入へ
JR東日本は4月6日、首都圏エリアのJR駅に駅番号制(駅ナンバリング)を導入すると発表した。10月1日以降、順次導入する。

JR東日本、五能線観光列車の新型車両「製作現場」を公開…4月27・28日
JR東日本秋田支社は4月27・28日の2日間、HB-E300系ハイブリッド気動車「ブナ(木へんに無)」の「製作現場」を一般に公開する。

災害による鉄道運休、震災前の被災区間が全て解消…3月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計444.9kmだった。2月末時点に比べ17.7kmの減少。前年度末(2015年3月末)との比較では、2.6kmの微増となっている。

北海道新幹線の利用者数、在来線の約2.5倍…東北も3割増
3月26日に開業した北海道新幹線を運営するJR北海道は3月29日、開業後3日間(3月26~28日)の同線の利用状況を発表した。

JR唯一の急行『はまなす』がラストラン…北海道から夜行列車が消える
1988年3月の津軽海峡線開業以来、青森と札幌を結んでいた急行『はまなす』が、青森3月21日発の下り列車を最後に運行を終了した。これによりJR線上から定期の急行列車がすべて姿を消した。

寝台特急『カシオペア』、16年余りの一般運行に幕…上野~札幌間在来旅客列車が消える
1999年7月の運行開始以来、上野と札幌を結んでいた臨時寝台特急『カシオペア』の上り最終列車が、3月20日に札幌を後にした。同列車の翌21日上野着をもって、1988年3月以来の上野~札幌間在来旅客列車の歴史にピリオドが打たれる。
![新宿と日光・鬼怒川、JR東武直通特急10周年…新たな世界遺産ルートも[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1029874.jpg)
新宿と日光・鬼怒川、JR東武直通特急10周年…新たな世界遺産ルートも[フォトレポート]
新宿と世界遺産「日光の社寺」や鬼怒川を結ぶJR・東武 直通特急が、3月18日で誕生10周年を迎えた。かつての競合2社がタッグを組み、首都圏と日光・鬼怒川の間を行く“王道”として、さらに存在感を際立たせているなか、マイカー利用客や高速バスにも動きが出てきた。

震災で一部不通の気仙沼線、復旧を正式に断念…BRTを継続運行へ
東日本大震災の影響で一部の区間が不通となっている気仙沼線について、沿線の宮城県気仙沼市は3月18日、JR東日本が提案していたバス高速輸送システム(BRT)による「本格復旧」を受け入れると発表した。鉄道による復旧が正式に断念され、BRTの運行が継続される。

一部不通の高崎線、13時頃の再開に変更
3月15日に発生した信号装置の故障で一部の区間が不通になっている高崎線は、3月17日13時頃に全線の運転を再開する。

高崎線、今日も一部区間が不通…全面再開は明朝に
籠原駅(埼玉県熊谷市)付近での信号装置の故障で3月15日から一部の区間で運転を見合わせている高崎線は、16日も東京~上野間と熊谷~岡部間で運転を見合わせている。