
鉄道の災害運休区間、大雨の影響で約17km増…6月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、6月末時点で515.7km。5月末時点に比べ17.2km増えた。

JR東日本の仙石東北ライン、8月6日から女川直通
JR東日本仙台支社は6月29日、仙石東北ラインの石巻線石巻(宮城県石巻市)~女川(女川町)間への乗入れ運転を8月6日から実施すると発表した。

JR東日本、上越新幹線で新潟の「朝採り」枝豆を車内販売…7月から
JR東日本の新潟支社は6月27日、上越新幹線の列車内で「朝採り」の枝豆を7月から9月にかけて販売すると発表した。

踏切で立ち往生していた軽トラック、貨物列車と衝突
24日午後6時35分ごろ、栃木県野木町にあるJR東北本線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽トラックと、通過中の上り貨物列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマは弾き飛ばされ、車外にいた運転者の男性が直撃を受けて死亡している。

「JR東日本アプリ」が進化、アクセス集中時に表示を変更
JR東日本が提供する公式アプリ「JR東日本アプリ」。現在位置に合わせ、運行状況やエキナカ・マチナカの情報の表示が行えるほか、切符の予約などにも対応しており、首都圏では重宝されている。

JR東日本、北陸新幹線トンネル内で初の携帯電話サービス…6月28日から
JR東日本とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは6月17日、北陸新幹線高崎(群馬県高崎市)~安中榛名(安中市)間のトンネル内で、6月28日の初発列車から携帯電話サービスの提供を始めると発表した。

JR東日本、南武線の津田山駅を橋上化…川崎市と工事協定締結
川崎市とJR東日本横浜支社は6月16日、南武線津田山駅(川崎市高津区)の工事施行協定を締結した。同駅にエレベーターを備えた自由通路と橋上駅舎を整備し、バリアフリー化を図る。

JR東日本、青森・函館キャンペーンでラッピング車…今月下旬から
JR東日本の盛岡支社と秋田支社は6月16日、JRの大型観光キャンペーン「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」にあわせ、奥羽本線などでラッピング車両を運行すると発表した。6月下旬から9月下旬まで運行する。

鉄道の災害運休区間、前月と変わらず…5月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、5月末時点で4月末と同じ計498.5kmだった。熊本地震で被災した鉄道路線のうち、JR九州の豊肥本線と南阿蘇鉄道の高森線は、依然として全線再開のめどが立っていない。

JR東日本、オリンピック開催に向け3駅を改良…千駄ヶ谷駅などで臨時ホーム活用
JR東日本は6月8日、東京オリンピックの開催(2020年)に向けた駅の改良工事について、競技会場の周辺にある3駅の改良計画がまとまったと発表した。3駅の工事費総額は約250億円を見込んでいる。