
スズキ、パキスタンで軽自動車「ワゴンR」を改良して発売
スズキのパキスタン子会社パックスズキ社は軽自動車『ワゴンR』を改良した小型乗用車を生産し、パキスタン国内で4月20日より販売を開始した。

【北京モーターショー14】スズキはCセグセダンのコンセプトとSUVで攻勢
スズキは中国は北京モーターショー14において、『コンセプト アリビオ』と『iV-4』を壇上に据えた。

【スズキの四輪技術】40km/リットル台を目指すためのマイルドHV
スズキの四輪技術説明会では、エネチャージとアイドリングストップに続く、次なる電動化へのステップとしてマイルドハイブリッドの搭載を目指していることが発表された。

【スズキの四輪技術】新しいプラットフォームに新型サスペンションが見えた
スズキが四輪技術説明会で披露した新しいプラットフォームとして展示したのは新しい軽自動車用で、次に発表される新型モデルから順次採用していくものだ。

【スズキの四輪技術】ディーゼル2気筒開発のヒントは二輪技術から
スズキの四輪技術説明会で、新興国向けの新パワーユニットとして開発中であることが発表されたディーゼルエンジンは、排気量は800cc、シリンダー数は何と2気筒だという。

【スズキの四輪技術】本田副社長「レンジエクステンダーの研究は続ける」
スズキは4月16日に東京で4輪車の技術説明会を開き、エンジンの熱効率追求やマイルド型のハイブリッド車(HV)の実用化など、環境対応技術を中心とした取り組み状況を公表した。

スズキ 12Vのマイルドハイブリッドと、欧州勢の48Vの関係
スズキがマイルドハイブリッドシステムを発表した。同じようなアイデアを提案する欧州勢との関係はどのようなものになるのか?

【スズキの四輪技術】2気筒ディーゼルエンジンを自社開発するねらい
4月16日に開催されたスズキの四輪技術説明会では、800ccのディーゼルエンジンについての説明もされた。国内市場には投入されないとされているが、このエンジンの特徴や自社開発するねらいはどこにあるのだろうか。

新日鉄住金、スズキの「価値ある車造りに高く貢献した」として感謝状を授与
新日鉄住金は、同社の先端商品、高度利用加工や解析技術がスズキのものづくりに高く貢献したと評価され、スズキから感謝状が授与されたと発表した。

【スズキの四輪技術】プラットフォーム統合、「軽自動車ではあたりまえ」
スズキの四輪技術説明会で、代表取締役副社長 本田治氏は、「プラットフォームの共通化は、じつは軽自動車開発では典型的な手法です」と述べ、自社の次世代軽量プラットフォームについてプレゼンテーションを行った。