
マルチスズキ、スマートハイブリッド累計販売10万台…1年半で達成
スズキのインド子会社、マルチスズキは2月20日、インド国内における「スマートハイブリッド」搭載車の累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。

スズキの中国販売51%減、4か月連続で減少 1月
スズキの中国法人は2月中旬、中国における1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9168台。前年同月比は51.4%減と、4か月連続で前年実績を下回った。

スズキ エスクード のリコール、米国に拡大…MTシフトに不具合
スズキが2月9日、『エスクード』に不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが米国に拡大した。

【スズキ スイフト ハイブリッドRS 試乗】まさに予想通りの仕上がり…中村孝仁
タイトルのように新しいスズキ『スイフト』の仕上がりは、ほぼ予想通りであった。これは何もネガな要素があるということではない。すでに察しがついていたということである。
![【スズキ ワゴンR 新型】初代を彷彿とさせるデザイン…ハイブリッドFX[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1154132.jpg)
【スズキ ワゴンR 新型】初代を彷彿とさせるデザイン…ハイブリッドFX[写真蔵]
5代目となる新型『ワゴンR』には3つの顔が与えられた。ここで紹介するのは、ベーシックなスタイリングが与えられた「ハイブリッドFX」。

【スズキ ワゴンR ハイブリッドFX 試乗】初代を現代風に蘇らせた!?…島崎七生人
軽の規格改定に適合させてた2代目が登場して以来だから実に19年間、僕は街中で『ワゴンR』を見かけてもそれが2代目以降の何世代目か即座に言い当てる自信がなく生きてきた。しかし新型は見た瞬間に「6代目、新型である!」と胸を張っていえる…と思う。

スズキ財団、プレスによる中空部材接合に関する研究などを助成
スズキ財団は2月17日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して2016年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計38件、7800万円の助成を決定した。その他の助成とあわせ、2016年度の助成総額は9771万円となる。

【スズキ スイフト 新型】バレーノがあったからこそ特徴を伸ばせた
スズキ『スイフト』がフルモデルチェンジし3代目になった。スズキでは同じセグメントに『バレーノ』があるが、現場ではほとんど“カニばる”ことはないという。

【スズキ スイフト 新型】開発のプライオリティは美点を伸ばすこと
フルモデルチェンジしたスズキ『スイフト』は、不満点を解消することはもちろんだが、それ以上にスイフトの美点を伸ばすことに主眼が置かれ開発されたという。

【スズキ スイフト 新型】スイフトらしさは骨格から…エクステリアデザイン
新型スズキ『スイフト』のサイドシルエットは、初代、二代目と大きく変えず、それが“スイフトらしさ”につながっているという。