
【インドネシアモーターショー2017】スズキ、バレーノ やHVに反響…インドでの強み活かす
スズキはインドネシア国際オートショーで『バレーノ』の同国導入を発表し、大きな注目を浴びた。ほかにもユニークな出展内容が目立ったが、その意図はなにか。現地法人社長に話を聞くことができた。

【インドネシアモーターショー2017】スズキからディーゼルハイブリッドが登場
日本は世界をリードするハイブリッド大国だが、ガソリンではなくディーゼルエンジンと組みわせたハイブリッド車として販売されていたのは、ながらくメルセデスベンツ『Sクラス』の「300h」のみで、これもマイナーチェンジでドロップした。

【スズキ SX4 S-クロス 試乗】これがスズキのいわゆるフラッグシップ?それとも…中村孝仁
SX4は『スイフト』をベースにイタルデザインのボディをデザインした、SUVとハッチバックのクロスオーバー的モデル。これに対して新しいSX4 S-クロスは、『エスクード』と共用のプラットフォームを使った完全なるSUVである。

スズキ、世界販売13.1%増で万年赤字の二輪事業が黒字に
スズキは8月3日、2017年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益、純利益とも2ケタの増収増益で、文字通り好決算だった。課題の二輪事業も20億円の営業黒字を達成した。

スズキ、通期営業利益2400億円を据え置き…第1四半期は44%増益で過去最高
スズキが8月3日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比44%増の850億円と大幅に増え、同期で過去最高となった。主力のインドで好調を持続するなど四輪車販売が過去最高となって収益を底上げした。

スズキ、各利益で過去最高を記録…二輪事業も営業黒字へ転換 第1四半期決算
スズキは8月3日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

【フランクフルトモーターショー2017】スズキ スイフトスポーツ 新型、ターボ+6MTを装備…展示予定
スズキは8月1日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017でワールドプレミアする新型『スイフトスポーツ』の新画像を公開した。

スズキの世界生産、14.2%増の164万3693台で2年ぶりのプラス 2017年上半期
スズキは7月28日、6月および2017年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

【スズキ スイフトハイブリッド】日立オートモティブのリチウムイオン電池モジュールを採用
日立オートモティブシステムズは、軽量・小型で高信頼なリチウムイオン電池モジュールが、7月12日に発売されたスズキ『スイフト』のハイブリッドモデルに採用されたと発表した。

スズキ バーグマン400 ABS発売…スカイウェイブ を全面改良、車名をグローバルブランドに統一
スズキは、新型ビッグスクーター『バーグマン400 ABS』を8月4日より発売する。