
スズキのインド販売、13%増の177万台超え…過去最高 2017年度
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは4月1日、2017年度のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、過去最高の177万9574台。前年比は13.4%増と、4年連続で前年実績を上回った。

スズキ レッツ など8万1000台、ECU不具合でエンストのおそれ 改善対策
スズキは3月30日、原付スクーター『レッツ』および『アドレスV50』のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2014年11月14日~2017年8月30日に製作された8万1855台。

トヨタとスズキ、インドでハイブリッド車などの相互OEMで基本合意
トヨタ自動車とスズキは3月29日、インドでハイブリッド車などの相互OEMに向けて基本合意したことを発表した。

スズキの世界生産台数、14か月連続プラス…海外生産が過去最高を記録 2月実績
スズキは3月29日、2月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比4.0%増の29万3125台、2月度新記録で14か月連続のプラスとなった。

スズキは“スイフト尽くし”で存在感をアピール…バンコクモーターショー2018
バンコク国際モーターショー2018のプレスデーで、その意気込みに圧倒されたのがスズキだ。会場にあったのは新型『スイフト』のみ。新型スイフトは2月8日にタイで発表されたばかりで、その存在をメディアに少しでも多く報道してもらおうとこの対応となったらしい。

スズキの「聖杯」を求めて、ブースを取り囲んだ…東京モーターサイクルショー2018
スズキの熱烈ファンに密かに語り継がれている“スズキの聖杯”こと「湯呑」。大阪・東京モーターサイクルショーで年ごとに少しづつデザインや色を変えて販売。近年、その人気が高まった。

スズキ二輪車の魅力ってなにかな?…東京モーターサイクルショー2018詳細画像
スズキは、3月23日から25日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第45回東京モーターサイクルショー」に出展した。『SWISH(スウィッシュ)』や『GSX-R1000R』を参考出品、市販車では『GSX-R125ABS』や『SV650X ABS』など新型中心に展示。

スズキ GSX‐R1000R のケビン・シュワンツになるVR…大阪モーターサイクルショー2018
大坂モーターサイクルショー、寒の戻りと平日が重なり、今一つの人出となった中でも来場者の関心を集めるのが、スズキブースの一角にあるVR(バーチャルリアリティ)で再現する「GSX‐R1000R」の世界だ。
![総括2018年春闘…ベア額はスズキ2400円、ダイハツ、三菱自動車1500円、マツダ1400円、スバル1300円[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1285695.jpg)
総括2018年春闘…ベア額はスズキ2400円、ダイハツ、三菱自動車1500円、マツダ1400円、スバル1300円[新聞ウォッチ]
2018年春闘で、自動車や電機などの大手企業が、基本給を底上げするベースアップ(ベア)などの労働組合の要求に対する回答を一斉に示した。ただ、月収ベースの賃上げ率は2%前後が多く、安倍政権が掲げた「3%以上」に達した企業は少数にとどまったという。

スズキ、新グラフィックスの GSX-R1000R など出展へ…大阪/東京モーターサイクルショー2018
スズキは、3月16日から18日までインテックス大阪で開催される「第34回大阪モーターサイクルショー2018」および、3月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。