九州新幹線開通を記念して、鹿児島県出水市に本社を置く松栄軒が10万円の豪華弁当「九州新幹線全線開業記念弁当」を用意。12日から限定5個で予約を始める。
18日、JR7社(北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州、日本貨物鉄道)は連名で、高速道路無料化や上限料金制度について反対を表明し、実施を見送るよう要望書を国土交通大臣に提出した。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルは、3月12日に全線開業する九州新幹線のトンネル内でも乗客が携帯電話の通話やデータ通信を利用できるよう整備したと発表した。
JR東日本や西日本鉄道などは、交通系ICカードの相互利用サービスについての検討を開始すると発表した。
JR各社は、10月1日からJR線と駅レンタカーとを組合せた「レール&レンタカーきっぷ」をリニューアルすると発表した。
福岡県の大手タクシー会社の第一交通産業は、NTTドコモ、JR九州、三井住友カードと協力し、「iD」「SUGOCA」とクレジットカードの3つの決済サービスを9月15日から福岡県内のタクシー1000台に導入する。
ローソン、三菱UFJニコス、北海道、東海、九州エリアのJR各社は、北海道・東海・九州のローソン店舗でJR会社が運営する電子マネーサービスを4月20日から開始する。
タカラトミーは、今年50周年を迎えた鉄道玩具「プラレール」の新商品として『いっぱいつなごう800系新幹線フル編成セット』(3150円)を、26日に発売する。
JR旅客鉄道各社は11日、年末年始(12月25日 - 1月5日)の指定席予約状況を発表した。現時点の予約席数(予約済みの指定席数)を前年同時期と比べると、JR西日本で85%、北海道、四国、九州では80%以下と低調だ。
パナソニック電工は、10月10日から運行開始するJR九州の日南線観光特急「海幸山幸(うみさちやまさち)」の車両用照明として、LED照明器具89台を納入した。
パーク24と九州旅客鉄道(JR九州)は、6月10日からICカード「SUGOCA」での駐車料金決済サービスを「タイムズ博多駅前第11」、「タイムズ博多駅前第14」でスタートすると発表した。
28日から実施される高速道路の新ETC時間帯割引に対抗し、JR西日本は25日、JR西日本・JR四国全線とJR九州の一部の自由席が乗り放題となる新商品「西日本パス」の発売を決定した。
JR西日本とJR九州は27日、JR西日本・山陽新幹線とJR九州・九州新幹線との相互直通運転用車両の基本仕様と、量産先行車の製作開始を発表した。合わせてエクステリアデザインを発表した。
27日朝、熊本県熊本市内にあるJR豊肥本線の踏切4カ所の遮断機が下りたままとなり、朝のラッシュで混雑する道路が30分閉鎖され、大混乱となる事故が起きた。踏切を管理するJR九州は翌28日、熊本県警に対して「事故の原因はアリの巣だった」と届け出た。