
災害による鉄道運休区間、台風連続で1000km近く増加
災害による鉄道路線の運休区間は、8月末時点で約1400kmとなった。7月末時点に比べ1000km近い大幅な増加だ。

JR九州の蓄電池電車、若松線で10月19日デビュー…試乗会も開催
JR九州は8月24日、非電化区間も走れる蓄電池電車「819系」を10月19日から営業運転すると発表した。10月1日には試乗会が行われる。

鉄道の災害運休区間、約50kmの大幅減に…7月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、7月末時点で461.4kmだった。6月末時点に比べ、54.3kmの大幅減少となった。

鉄道事業者が「ポケモンGO」開発者らに要望書---JRなど32社
22日のリリースから人気を集めるスマートフォンアプリ「ポケモンGO」(Pokemon GO)で遊ぶプレーヤー「ポケモン・トレーナー」たちの不測の事態を恐れ、鉄道事業者が連名で26日、ゲーム開発者らに申し入れをした。

山陽・九州新幹線で「復興」ラッピングトレイン運行
JR九州と九州観光推進機構は7月1日、山陽・九州新幹線で「元気に!九州」と題したラッピング列車を運行すると発表した。熊本地震からの復興を目指し、九州観光推進機構とJR旅客4社が展開している「九州観光復興キャンペーン」の一環。

鉄道の災害運休区間、大雨の影響で約17km増…6月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、6月末時点で515.7km。5月末時点に比べ17.2km増えた。

西日本大雨でJR3社の鉄道路線が運休…土砂災害も発生
西日本を中心とした大雨の影響で、中国・四国・九州地方の一部の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。6月30日8時までにまとめた、主な運休路線(熊本地震などによるものを除く)は以下の通り。

JR九州、豊肥線の熊本・大分県境部を7月9日再開へ…特急も一部再開
熊本地震の影響で一部区間が運休中の豊肥本線について、JR九州は6月24日、阿蘇(熊本県阿蘇市)~豊後荻(大分県竹田市)間25.3kmの運転を再開すると発表した。普通列車のほか特急列車の運転も再開する。

鉄道の災害運休区間、前月と変わらず…5月末
災害による鉄道路線の長期運休区間は、5月末時点で4月末と同じ計498.5kmだった。熊本地震で被災した鉄道路線のうち、JR九州の豊肥本線と南阿蘇鉄道の高森線は、依然として全線再開のめどが立っていない。

九州新幹線、7月4日から通常の運転本数に…徐行は継続
JR九州は6月3日、熊本地震の影響で本数を減らして運転している九州新幹線について、7月4日から通常ダイヤの本数に戻すと発表した。