【トヨタ MIRAI 新型試乗】“フラッグシップ相当”らしい上質な走り…島崎七生人
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。
GM、全新車をEVや燃料電池車などのゼロエミッション車に…2035年までに
GM(General Motors)は1月28日、2035年までにすべての新車を電動化し、EVや燃料電池車などのゼロエミッション車にすると発表した。
GMの新世代燃料電池、量産トラックに搭載…小型設計の「パワーキューブ」
GM(General Motors)は1月27日、新世代燃料電池システムの「ハイドロテック(Hydrotec)」を商用車大手のナビスターに供給し、ナビスターの量産燃料電池車(FCEV)『インターナショナルRHTM』シリーズに搭載すると発表した。
福島県浪江町が水素を利活用したまちづくり 住友商事と連携して推進
住友商事は1月25日、福島県浪江町と、脱炭素社会のエネルギーとして期待されている水素の利活用とまちづくりに関する連携協定を締結したと発表した。
水素を地産地消、住友商事が事業化調査を開始
住友商事は1月22日、石油・ガス開発事業者のARAペトロリアムと、オマーンで水素を地産地消する事業化調査を1月から開始したと発表した。
「地域交通グリーン化事業」で電動車両導入支援 国交省が事業を公募
国土交通省は1月18日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する地域交通グリーン化事業の3次公募を開始すると発表した。
【トヨタ ミライ 新型まとめ】目指すはスタイルで選ばれるFCV…価格や航続距離、試乗記
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。
CO2フリー水素による地域づくり、北海道での実現に向けて 国交省が1月20日に会合
国土交通省の北海道局と北海道開発局は、1月20日に「北海道水素地域づくりプラットフォーム令和2年度会合」をオンライン方式で開催すると発表した。ウェブで配信される。
【トヨタ MIRAI 新型】ジェイテクトの新開発高圧水素供給バルブと減圧弁を採用
ジェイテクトは12月24日、新開発した高圧水素供給バルブと減圧弁が、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に搭載されたと発表した。
【トヨタ MIRAI 新型】住友理工の改良したセル用ガスケットが採用
住友理工は12月22日、トヨタ自動車の新型FCV(燃料電池自動車)『MIRAI』に、「セル用ガスケット」が継続採用されたと発表した。
