補助金80万円…EV購入と100%再エネ充電セット購入で 申請受付開始
経済産業省と環境省は3月26日、2020年度第3次補正予算の「災害時にも活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」の申請受付を同日に開始したと発表した。
舶用水素燃料電池システムの実証試験を開始…ミライの電池 ヤンマー
ヤンマーホールディングスとグループ会社のヤンマーパワーテクノロジーは24日より、舶用水素燃料電池システムの実証試験を開始した。水素燃料を利用した将来のパワートレインの技術開発の一環だ。
アイシングループ、愛知県刈谷市に水素ステーション開設
アイシン精機の子会社、光南工業は3月22日、日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)との共同事業で建設を進めてきた「光南水素ステーション刈谷」(愛知県刈谷市)を開所した。光南工業としては、初めての水素ステーション開設となる。
ENEOS、愛知県大府市にオンサイト式水素ステーションをオープン
ENEOSは3月18日、愛知県大府市に「大府共栄水素ステーション」を開所したと発表した。ENEOS水素サプライ&サービスが運営する。同社として45カ所目、中京圏で7カ所目の商用水素ステーションとなる。
トヨタ MIRAI 新型、テクノロジーオブザイヤー受賞…米国
トヨタ自動車の米国部門は3月11日、燃料電池車の新型『MIRAI』(ミライ)が、米国のヒスパニックモータープレス財団から、「カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
出光興産も水素ステーションを拡充、2拠点目をオープン
出光興産は3月9日、同社の商用水素ステーションとして2カ所目となる「千葉北水素ステーション」を同日開所したと発表した。
トヨタ MIRAI 新型、航続は3割延びて650kmに…欧州仕様車を発表
◆低重心プラットフォーム「TNGA」がベース
◆0-100km/h加速9秒で最高速175km/h
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」
【トヨタ MIRAI 新型】高圧水素タンクにナイロン6樹脂を採用、宇部興産と共同開発
トヨタ自動車が発売した燃料電池自動車(FCV)新型『MIRAI』に、トヨタ自動車と宇部興産が共同開発したFCV用高圧水素タンクライナー向けポリアミド(ナイロン)6樹脂「UBE NYLON 1218IU」が先代モデルに引き続き採用された。
ダイムラーとボルボ、新合弁「セルセントリック」設立…2020年代後半に燃料電池量産へ
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は3月1日、燃料電池の量産に向けた合弁会社、「セルセントリック」(Cellcentric)を設立した、と発表した。
モビリティ向け水素バリューチェーン構築へ 伊藤忠とエア・リキードが提携
伊藤忠商事は2月26日、工業用ガス世界最大手で水素ビジネスを手がけるエア・リキードの日本法人の日本エア・リキード、伊藤忠エネクスとともに、水素バリューチェーン構築で戦略的な協業に合意したと発表した。
