
地域交通グリーン化事業、電気バス6台と燃料電池タクシー1台が稼働へ 国交省
国土交通省は2月8日、環境に優しい交通サービスの普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」による補助対象事業として新たに3事業への支援を決定したと発表した。

BMWがフォーラム開催、水素燃料などテーマ 2月9日開幕
BMWグループ(BMW Group)は2月4日、ドイツの「BMWワールド」において2月9日から、「フューチャーフォーラム」をデジタル開催すると発表した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】水素を燃料とする以外は別物だ…九島辰也
◆高級FRスポーツセダンとなったMIRAI
◆19/20インチの大径タイヤを履く理由
◆コーナリングの鋭さが味わえる

Jパワー、豪州で次世代エネルギー水素の製造を開始…日本に輸送へ
電源開発(Jパワー)は2月1日、次世代環境対応エネルギーとして注目されている水素を、褐炭ガス化・水素精製設備で製造開始したと発表した。

【トヨタ MIRAI 新型】東洋紡の燃料電池セル封止用シール素材を採用
東洋紡は1月29日、子会社の東洋紡フイルムソリューションのPEN(ポリエチレンナフタレート)フィルム「テオネックス」が、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)新型「MIRAI」の燃料電池セル封止用シール材に採用されたと発表した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】“フラッグシップ相当”らしい上質な走り…島崎七生人
先代『MIRAI』の開発も手がけられたチーフエンジニアの田中義和さんによれば、新型は「FCVである以前に走りもスタイルも魅力的なクルマにしたいという思いが強かった」という。「そうしなければFCVの普及にも繋がらない」とも話す。

GM、全新車をEVや燃料電池車などのゼロエミッション車に…2035年までに
GM(General Motors)は1月28日、2035年までにすべての新車を電動化し、EVや燃料電池車などのゼロエミッション車にすると発表した。

GMの新世代燃料電池、量産トラックに搭載…小型設計の「パワーキューブ」
GM(General Motors)は1月27日、新世代燃料電池システムの「ハイドロテック(Hydrotec)」を商用車大手のナビスターに供給し、ナビスターの量産燃料電池車(FCEV)『インターナショナルRHTM』シリーズに搭載すると発表した。

福島県浪江町が水素を利活用したまちづくり 住友商事と連携して推進
住友商事は1月25日、福島県浪江町と、脱炭素社会のエネルギーとして期待されている水素の利活用とまちづくりに関する連携協定を締結したと発表した。

水素を地産地消、住友商事が事業化調査を開始
住友商事は1月22日、石油・ガス開発事業者のARAペトロリアムと、オマーンで水素を地産地消する事業化調査を1月から開始したと発表した。