
フォルシア、上海汽車から水素タンクを受注…水素モビリティ累計売上は2.5億ユーロ突破
フォルシアは、上海汽車から商用車大型フリート用の水素タンクを受注し、2021年の水素モビリティ関連の累計売上が2億5000万ユーロ(約331億円)を超えたと発表した。

ダイムラーとシェルが提携、水素燃料電池トラックの普及を目指す
ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、シェルと提携を結び、欧州における水素燃料電池トラックの普及を共同で推進すると発表した。

トヨタTRI、次世代のゼロエミッション車向け素材を研究開発へ
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は5月18日、次世代のゼロエミッション車向け素材を、米国のおよそ10の大学と共同で研究開発すると発表した。

メルセデスベンツの燃料電池トラック、走行テスト開始 2027年に量産へ
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は5月19日、燃料電池トラックの走行テストを開始した、と発表した。

ENEOS、東京オリンピック・パラリンピックに再生可能エネ電力を供給…FCV向け燃料も
ENEOS(エネオス)は5月14日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」関連施設に再生可能エネルギー由来の電気を供給すると発表した。

トヨタ、2030年にBEVとFCEVの販売を200万台に…新たな電動化計画公表
トヨタ自動車は5月12日の決算発表の場で、主要地域別の電動車比率などを織り込んだ2030年時点での電動車販売計画を公表した。同年のグローバルの電動車総台数は800万台で、うち走行時にゼロエミッションとなる電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCEV)は200万台としている。

ウーブンシティでの水素エネルギー利活用の検討開始 トヨタとENEOS
トヨタ自動車とENEOSは5月10日、トヨタが建設を進めるWoven City(ウーブンシティ・静岡県裾野市)での水素エネルギー利活用の具体的な検討を開始すると発表した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】存在するだけで尊い…岩貞るみこ
リッチでゴージャスな雰囲気は、水素で走る特別なクルマ感がうまく表現できていると思う。私、好きだし、このデザイン。でも、全長4975mmは大きいけれど。

水素動力輸送市場、2025年には200億4000万ドル規模に
グローバルインフォメーションは、市場調査レポート『水素動力式輸送機械の世界市場の分析 (2021年):新型コロナウイルス感染症(COVID-19)下での成長と変化』(発行:The Business Research Company)の販売を4月20日より開始した。

ボッシュ、燃料電池関連技術に10億ユーロ以上を投資 2021-24年
ボッシュ(Bosch)は4月22日、2021年から2024年にかけて、燃料電池関連のテクノロジーに10億ユーロ(約1300億円)以上を投資する計画を発表した。