再参入のヒョンデ、燃料電池車『ネッソ』のデザインは「川の石」モチーフ[詳細画像]
ヒョンデは、FCEV(燃料電池車)『ネッソ』を引っ提げ、12年ぶりに日本の乗用車市場へ再参入した。
電気バスやFCタクシーなどの導入を支援 国交省
国土交通省は4月4日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシーなどの導入を支援する地域交通グリーン化事業の公募を開始すると発表した。
アイシン、生産時CO2フリーのeアクスルを実現
アイシンは3月30日、安城第2工場(愛知県安城市)で生産するトヨタ「MIRAI」、レクサス「UX300e」向け「eアクスル」の生産時の二酸化炭素(CO2)フリー化を実現したと発表した。
未来都市「ウーブンシティ」CO2フリーの水素ステーション建設決定…トヨタとENEOSが取り組み加速
トヨタ自動車とENEOSは3月23日、トヨタが建設を進めるウーブンシティ(静岡県裾野市)にて、CO2フリー水素の製造と利用を共同で推進するため、共同開発契約を締結した。
大型商用モビリティ向け、燃料電池の技術を開発…ロードマップを策定 NEDO
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は3月18日、大型トラックや鉄道、船舶、建設機械、農業用機械、産業用機械などの大型・商用モビリティ(HDV)の燃料電池技術開発ロードマップを公開した。
水素・燃料電池の利活用拡大…国交省が取り組みを検討へ
国土交通省は、運輸分野における水素・燃料電池の利活用拡大や利便性の向上を図るため、「水素タンクの乾電池化」などのイメージを共有しながら2022年度に向けた取り組みの方向性について議論するための検討会を3月23日に開催する。
水素を安全に貯蔵・輸送:水素化マグネシウム…水素・燃料電池展2022
3月16~18日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で燃料電池車(FCEV)の業界関係者向け展示会「第18回FC EXPO 水素・燃料電池展」が開催された。そこで気になる出展として見つけたのが、安全かつ簡単に水素を運搬し生成できるとした「水素化マグネシウム(MgH2)」である。
国内初、小型FCVバスを開発したメーカーの実力…水素・燃料電池展2022
スマートエネルギーWeek春2022の会場に、日野の「ポンチョ」をベースとしたFCVバスを展示している企業があった。
ミライのFCを使ったトヨタのパワーソリューション…水素・燃料電池展2022
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」で、トヨタのブースは燃料電池自動車『ミライ』のFCユニットと水素タンクを利用したエネルギーソリューションを展示していた。
ホンダのFCV用エンジンと可搬型汎用電源ユニット…水素・燃料電池展2022
ホンダは昨年燃料電池自動車『クラリティ』の生産終了を発表している。しかし、FCVやFCスタックの開発まで終了したわけではない。本田技術研究所は「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」において、FCパワーモジュールと可搬型のFC電源を展示していた。
