
福岡市、給食配送車やゴミ収集車へのFCトラック導入検討へ…トヨタ、CJPTと連携
トヨタ自動車と福岡市は、コマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)と共同で、水素社会のまちづくり実現に向けた幅広い取り組みに関する連携協定を締結。その第一歩として燃料電池車両の導入に向けた検討を開始した。

軽量スポーツ『Mono』、水素燃料電池パワートレイン搭載へ…「Mono FCEV」開発
英国のBAC社は1月26日、軽量スポーツカーの『Mono』に水素燃料電池パワートレインを搭載した『Mono FCEV』を開発すると発表した。

GM、移動式の急速充電ステーション発表…発電は燃料電池で
GMは1月19日、「ハイドロテック(HYDROTEC)」と呼ばれる燃料電池技術をベースにした移動式の急速充電ステーションを米国で発表した。

事業用自動車の脱炭素化…電動車の集中導入 国交省が支援
国土交通省は1月7日、事業用自動車の脱炭素化を推進するため、電動車の集中的導入を支援すると発表した。

プジョー初の量産燃料電池車、航続は400km…生産開始
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆水素の充填はおよそ3分
◆最大積載量は1000kg

シトロエン初の量産燃料電池車、航続はEV版より長い400km…生産開始
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆カーボン製水素タンク3個に最大4.4kgの水素を充填
◆標準ボディと全長5.3mのロングボディを設定

トヨタ、新型 MIRAI 用ベースの第2世代燃料電池モジュールを欧州生産へ…2022年1月から
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月2日、第2世代の燃料電池モジュールの生産を、2022年1月から欧州で開始すると発表した。

トヨタの本社工場で純水素燃料電池システムが稼働---CO2排出量ゼロに向けて
東芝エネルギーシステムズは11月30日、トヨタ自動車の本社工場(愛知県豊田市)向けに納入した純水素燃料電池システム「H2Rex」が運転開始したと発表した。

高速道路SA・PA初の水素ステーション設置…東名・足柄SA 2023年春
NEXCO中日本、中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路・足柄サービスエリア(SA)(下り)に、2023年春の開業を目指して水素ステーションを設置すると発表した。高速道路のSA・パーキングエリア(PA)に水素ステーションを設置するのは全国で初めてとなる。

トヨタ ミライ 新型、12月米国発売…航続は約30%延長
トヨタ自動車の米国部門は11月18日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)の新型を12月、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万9500ドル(約565万円)だ。