免許なしで走れる燃料電池車:シャトネのカスタムカー…パリモーターショー2022
フランスのマイクロカーメーカーである「シャトネ」の車両は、時速45キロ以下、出力6kWに制限されており14歳以上なら免許なしで公道を走ることができる。
IHIの電動ターボチャージャー、トラックの燃料電池システムに搭載へ
IHIは10月19日、オーストリア・AVL社のHyTruck燃料電池システムに、IHI電動ターボチャージャー(ETC)の搭載が決定したと発表した。
プジョー初の量産燃料電池車、航続400km…パリモーターショー2022出展へ
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆全長は標準ボディが4959mmでロングボディが5306mm
◆モーターは最大出力136hp
◆水素の充填は約3分
ルノーの新型商用燃料電池車、量産モデル発表へ…パリモーターショー2022
◆ルノーグループの新たな合弁会社「HYVIA」が開発
◆航続最長の『マスターバンH2-TECH』は500km
◆水素燃料の補給は最短5分
ルノーのミニバン『セニック』次期型、EVで提案…パリモーターショー2022に出展へ
◆燃料電池との併用で航続800kmを可能に
◆ドライバーの心拍数などのデータを分析して健康面のアドバイス
◆車両の95%以上がリサイクル可能
運輸分野で水素・燃料電池を利活用---国交省が技術検討会
国土交通省は、運輸分野で水素・燃料電池の利活用拡大に向けた技術検討会を10月3日に開催する。
三菱鉛筆のカーボン素材、自動車向けに期待…二次電池展2022
ネットミームでは、三菱鉛筆は三菱グループではないことをいじられる存在だが、素材技術では得意の炭素を使った意欲的な製品を持っている。
生活排水から水素を製造、FCVに供給するステーションを9月下旬再開
西部ガスや豊田通商は8月29日、生活排水から水素を製造する地産地消型水素ステーションを9月下旬に再開するため、水素普及に向けた活動を共同で実施する「福岡市グリーン水素活用推進協議会」を設立したと発表した。
BMW、燃料電池の自社生産を開始…「X5」ベースの『iX5』に搭載へ
◆トヨタ自動車と共同開発
◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用
◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵
「水素ステーション使えなかった」ときレンタカー費用を補償、保険特約
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、業界初となる水素自動車専用の自動車保険特約「水素ステーション稼働停止時のレンタカー費用特約」と、同特約の契約者向け保険料割引を開発し、8月中に販売すると発表した。
