メルセデスベンツは11月13日、燃料電池車の『GLC F-CELL』(Mercedes-Benz GLC F-Cell)を欧州市場で発売した。
米国のニコラモーター(Nikola Motor)は11月5日、水素燃料電池パワートレインを搭載する新型電動トラック、ニコラ『TRE』(Nikola TRE)を発表した。
トヨタ自動車の米国部門は、SEMAショー2018において、大型ピックアップトラックの『タンドラ』に『ミライ』の燃料電池パワートレインを移植したカスタマイズカー、『タンドラ・パイ・プロ』(TUNDRA PIE PRO)を初公開した。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を一部改良し、10月30日より販売を開始した。
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月23日、世界で初めて閣僚レベルが水素社会の実現をメインテーマとして議論を交わす「水素閣僚会議」を開催した。
JXTGエネルギーは10月18日、「ENEOS横浜綱島水素ステーション」(神奈川県横浜市)で、国内初となる燃料電池自動車(FCV)に水素をセルフ方式で充填できるサービスを10月23日から開始すると発表した。
豊田自動織機は10月5日、東芝エネルギーシステムズが施工する再エネ水素充填所を高浜工場に設置すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月27日、次世代の燃料電池車向け技術を、米国のスタンフォード大学と共同開発した、と発表した。
トヨタ自動車と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道車両に燃料電池(FC)技術を導入するなど、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務連携を締結することで基本合意した。
豊田自動織機は、9月30日から10月2日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム」(EVS31)に出展する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は9月26日、水素利用の拡大に向けて、ポルトガルでバスを製造・販売するカエタノバス社に燃料電池システムを供給すると発表した。
水素エネルギーを使った燃料電池で動く「究極のエコ列車」が実用化され、ドイツで営業運転が始まったという。
東京アールアンドデーは、国内初となる燃料電池(FC)小型トラックの公道実証を10月より福岡市内で開始すると発表した。
京急グループの京浜急行バスは、トヨタ自動車の燃料電池バス『SORA』を導入、大森営業所に配備して2019年春からお台場地区・船の科学館線で運行開始する。
ボッシュは8月21日、セレスパワー社と戦略的提携を結び、次世代の燃料電池技術を共同開発すると発表した。