
生活排水から水素を製造、FCVに供給するステーションを9月下旬再開
西部ガスや豊田通商は8月29日、生活排水から水素を製造する地産地消型水素ステーションを9月下旬に再開するため、水素普及に向けた活動を共同で実施する「福岡市グリーン水素活用推進協議会」を設立したと発表した。

BMW、燃料電池の自社生産を開始…「X5」ベースの『iX5』に搭載へ
◆トヨタ自動車と共同開発
◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用
◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵

「水素ステーション使えなかった」ときレンタカー費用を補償、保険特約
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、業界初となる水素自動車専用の自動車保険特約「水素ステーション稼働停止時のレンタカー費用特約」と、同特約の契約者向け保険料割引を開発し、8月中に販売すると発表した。
![ヒョンデ日本参入、ネット世代をターゲット…マーケティング担当[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1786545.jpg)
ヒョンデ日本参入、ネット世代をターゲット…マーケティング担当[インタビュー]
ヒョンデモビリティジャパンはFCVの『ネッソ』とBEVの『アイオニック5』の販売を開始するとともに、横浜市にカスタマーセンターをオープンするなど積極的な展開を見せている。そこでマーケティング面に関してどのような戦略を考えているのか。担当者に話を聞いた。

燃料電池フォークリフト第2世代が登場! 豊田自動織機が国際物流総合展2022で予定
豊田自動織機は、9月13日から16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展すると発表した。

【夏休み】水素エンジン搭載『カローラクロス H2コンセプト』をスイソミルで展示 8月19-21日
水素情報館東京スイソミルは、水素エネルギー体験型イベント「スイソミルのわくわく夏休み2022~スイソにのっていこう~」を8月19日から21日まで開催。水素エンジンを搭載するトヨタ『カローラクロス H2 コンセプト』を都内初展示する。

EV・PHV・FCVの燃費・電費の試験方法を設定へ…国交省
国土交通省は、車両総重量3.5トンを超える自動車のうち、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車の燃料消費率・電力消費率の試験法を設定するなど、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。
![ヒョンデ、燃料電池と680馬力ツインモーター搭載の『Nビジョン74』発表[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1779423.jpg)
ヒョンデ、燃料電池と680馬力ツインモーター搭載の『Nビジョン74』発表[詳細写真]
ヒョンデ(現代自動車)は7月15日、韓国で開催した「N Day 2022」において、高性能な「N」ブランドのコンセプトEV『Nビジョン74』(Hyundai N Vision 74)を発表した。

ヒョンデ、ジウジアーロデザインのクーペに敬意…680馬力の燃料電池スポーツ提案
◆1974年にヒョンデが発表したコンセプトカーが「ポニークーペ」
◆フロントに未来的なパラメトリックピクセルライト
◆最大600km以上の航続を可能に

トヨタと福島県、未来のまちづくりに向けた水素の社会実装を開始
トヨタ自動車と福島県は、「福島発」の水素・技術を活用した新たな未来のまちづくりに向けて、スーパーマーケット・コンビニエンスストア等での配送を中心とした水素の社会実装を本格展開すると発表した。