
次世代燃料電池システム搭載の新型FCEV、2024年に北米と日本で発売…ホンダ
ホンダは2月2日、GMとの共同開発による次世代燃料電池システムを搭載した燃料電池自動車(FCEV)を、2024年に北米と日本で発売すると発表した。

運輸分野で水素・燃料電池を利活用---国交省が促進施策の中間とりまとめへ
国土交通省は、運輸分野での水素・燃料電池の利活用を拡大するための検討会を2月1日に開催し、中間とりまとめを策定する。

ホンダ中国、商用車のFCシステム検証で東風汽車と再連携…中国FCVの現在地
◆ホンダと東風汽車集団、今回の協業の中身と狙い◆ホンダの中国における2022年の成績と今後◆日系はむしろ出遅れている? 予想以上に速い中国におけるFCV展開

ホンダFCシステム搭載の商用トラック、中国で走行実証実験を開始
ホンダは中国・東風汽車集団と共同で、ホンダの燃料電池(FC)システムを搭載した商用トラックの走行実証実験を2023年1月より湖北省で開始した。

排ガスがない! FCEVバスから駅伝を中継放送---TBSとトヨタが協力
第67回ニューイヤー駅伝が、1日の元旦に群馬県の6市を巡る7区間100kmで争った。レースの模様はTBSグループによって放送され、その放送の一端をTBSグループとトヨタ自動車とタッグを組んで作り上げられた「地球を笑顔にするくるま」から放送された。

燃料電池車を物流や公共交通機関などに活用へ…福岡県とCJPTが連携協定
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)と福岡県は12月26日、物流事業や公共交通機関、公用車での燃料電池車両(FCモビリティ)導入拡大などに共同で取り組むと発表した。

トヨタ MIRAI 一部改良、コネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオを搭載
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良し、12月19日よる販売を開始した。

ヒョンデ アイオニック5とネッソをカーシェアで、横浜直営拠点でサービス開始
ヒョンデモビリティジャパンは12月16日、モビリティサービス「MOCEAN(モーシャン)」によるカーシェアリングサービスを直営拠点「ヒョンデカスタマーエクスペリエンスセンター横浜(CXC横浜)」で開始した。

発電・駆動を同時に行うモーターやカニ走りプラットフォーム…シェフラーのCASE技術
シェフラージャパンは本社がある横浜で「シェフラーシンポジウムジャパン2022」を開催した。このシンポジウムは同社の最新技術を国内OEMやサプライヤーに発表・展示を行うものだ。このうち、特徴的だったものを3つ紹介したい。

BMW X5 の燃料電池車、生産開始…2023年春から納車へ
◆トヨタ自動車と水素燃料電池駆動システムを共同開発
◆水素の充填にかかる時間は3~4分
◆「BMW iブルー」のアクセント