『クラウンセダン』は伝統のFRにFCEVを組み合わせる!初公開された左ハンドル仕様の内装も要チェック
2023年の秋季以降に発売が予定されているトヨタ『クラウンセダン』が、スーパー耐久 富士24時間レースに展示された。内装まで作り込まれた状態で公開されるのは今回が初めてのこと。
市販化決定か!? 水素社会が待ち遠しくなる燃料電池車『MIRAI スポーツコンセプト』の大胆スタイル
液体水素カローラが24時間のレースを完走したことで話題となった、スーパー耐久 第2戦 富士。会場となった富士スピードウェイでは水素社会を見据えた展示とともに、水素により発電する燃料電池車(FCEV)2代のコンセプトが初公開となった。
金属加工技術を活かしたシェフラーの燃料電池用セパレーター…人とくるまのテクノロジー展2023
ドイツの大手自動車部品メーカーであるシェフラーは、5月24日から3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」に出展した。同社の展示のなかから、今回は水素関連のテクノロジーを取り上げる。
ルマン24時間レースに水素エンジン車の参戦が可能に、2026年から水素カテゴリーを設定
スーパー耐久第2戦が開催されている富士スピードウェイにおいて、トヨタの佐藤社長、マツダの毛籠次期社長、スーパー耐久機構(STO)の桑山事務局長、ルマン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブのフィヨン会長による記者会見が行われた。
ボッシュ社長「FCEVは大型車中心に」、定置用燃料電池の開発も進める…人とくるまのテクノロジー展2023
5月24日、パシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展において、ボッシュのクラウス・メーダ―社長がセッションに登壇し、昨年度の業績サマリー、カーボンニュートラルの進捗、FCVの取り組みなどについて説明した。
水素関連の開発に注目集まる…週間会員記事ランキング
今週(5月18~24日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。今週は1位、2位に水素に関する話題がランクインしました。
ヒョンデ、680馬力の燃料電池スポーツ提案…ヴィラデステ2023
◆モチーフは1974年にヒョンデが発表した「ポニークーペ」
◆Bピラーなどにポニークーペの特長を受け継ぐ
◆最高速250km/h以上の性能と最大600km以上の航続を両立
日野、開発中の燃料電池大型トラックなど紹介予定…人とくるまのテクノロジー展2023
日野自動車は5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で、7月5日から7日までAichi Sky EXPO(愛知国際展示場・愛知県常滑市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展する。
ヤマト運輸、国内初のFC大型トラックによる実証実験開始…東京-群馬を夜間往復
ヤマト運輸は5月17日、水素を燃料とした燃料電池大型トラック(FC大型トラック)の実証実験を同日夜から開始するにあたって、その車両を報道陣に公開した。FC大型トラックの実証実験は国内初で、車両はトヨタ自動車と日野自動車と共同開発をした。
日本初、FC大型トラック走行実証を開始…物流4社が実用性を検証
アサヒグループ、西濃運輸、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は、日本初となる燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を5月17日から順次開始すると発表した。
