
日産の自動運転タクシーだけじゃない、トヨタとホンダの動きは?…中国国際輸入博覧会
中国・上海市で11月5日~10日に開催された第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)においては、日産自動車が江蘇省蘇州市にロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表したが、トヨタやホンダにも動きがある。

水素カローラクロスも登場「自動車の未来とモータースポーツ」展…コッパ・チェントロ・ジャッポーネ
最新の電気自動車や燃料電池車の展示を中心に、自動車社会やモータースポーツの未来を考える企画展「自動車の未来とモータースポーツ」が10月23日、名古屋市のオアシス21で開かれた。

超プレミアム燃料電池車:NamXとHOPIUM…パリモーターショー2022
フランスではEVは当たり前でFCVは裕福層のためのプレミアムカーとして位置づけられているのかもしれない。新興ブランドであるNAMXとHOPIUMがそれぞれの超高級FCV(燃料電池電気自動車)をパリモーターショー2022に展示していた。

免許なしで走れる燃料電池車:シャトネのカスタムカー…パリモーターショー2022
フランスのマイクロカーメーカーである「シャトネ」の車両は、時速45キロ以下、出力6kWに制限されており14歳以上なら免許なしで公道を走ることができる。

IHIの電動ターボチャージャー、トラックの燃料電池システムに搭載へ
IHIは10月19日、オーストリア・AVL社のHyTruck燃料電池システムに、IHI電動ターボチャージャー(ETC)の搭載が決定したと発表した。

プジョー初の量産燃料電池車、航続400km…パリモーターショー2022出展へ
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆全長は標準ボディが4959mmでロングボディが5306mm
◆モーターは最大出力136hp
◆水素の充填は約3分

ルノーの新型商用燃料電池車、量産モデル発表へ…パリモーターショー2022
◆ルノーグループの新たな合弁会社「HYVIA」が開発
◆航続最長の『マスターバンH2-TECH』は500km
◆水素燃料の補給は最短5分

ルノーのミニバン『セニック』次期型、EVで提案…パリモーターショー2022に出展へ
◆燃料電池との併用で航続800kmを可能に
◆ドライバーの心拍数などのデータを分析して健康面のアドバイス
◆車両の95%以上がリサイクル可能

運輸分野で水素・燃料電池を利活用---国交省が技術検討会
国土交通省は、運輸分野で水素・燃料電池の利活用拡大に向けた技術検討会を10月3日に開催する。

三菱鉛筆のカーボン素材、自動車向けに期待…二次電池展2022
ネットミームでは、三菱鉛筆は三菱グループではないことをいじられる存在だが、素材技術では得意の炭素を使った意欲的な製品を持っている。