いすゞ×ホンダ共同開発のFC大型トラック、ジャパンモビリティショー2023で初公開へ
いすゞ自動車とホンダは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」にて、両社が共同研究を進める燃料電池(FC)大型トラック『GIGA FUEL CELL』を初公開する。
ランクルは月へ!! 米トヨタが月面車『ベイビー・ルナ・クルーザー』を提案
トヨタ自動車の米国デザイン部門の「CALTYデザインリサーチ」は10月5日、コンセプトカーの『ベイビー・ルナ・クルーザー』(Toyota Baby Lunar Cruiser)を発表した。
高速道路のSA・PAに水素ステーション、整備促進に向けて規制緩和
国土交通省は、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)に水素などのガソリン以外の燃料を供給するインフラを設置しやすい環境を整えるため、道路法施行令などを改正する。
トヨタ『ミライ』500台、「パリ2024オリンピック・パラリンピック」の公式車両に
トヨタ自動車の欧州部門は9月20日、フランスで2024年夏に開催される「パリ2024オリンピック・パラリンピック」の公式車両に、燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)500台が導入されると発表した。
最高気温45度での耐熱テストを完了、BMW『X5』の燃料電池車
◆過酷な条件下での電気システムや冷却電源システムを検証
◆水素の充填にかかる時間は3~4分
◆外装に「BMW iブルー」のアクセント
高速道路初、水素ステーションが東名・足柄SA下りにオープン
NEXCO中日本と中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路(東名)足柄サービスエリア(SA)・下りに水素ステーションをオープンした。高速道路SA・パーキングエリアの水素ステーション開業は、全国で初めて。
ジェイテクトが商用FCEV向け第3世代「高圧水素供給バルブ」「高圧水素減圧弁」を開発
ジェイテクトは9月13日、商用車向けに高流量・高信頼性対応となる、燃料電池自動車(FCEV)向け第3世代「高圧水素供給バルブ」「高圧水素減圧弁」を開発したと発表した。
大型の燃料電池商用車向けに「水素ステーション」…川崎重工が技術を開発へ
川崎重工業は、大型商用車ベースの燃料電池自動車(FCHDV)向けに大流量で水素充填が可能な水素ステーションを実現するための技術を開発する。
“水素欠”したクルマをレスキュー、トヨタとJAFが「給水素トラック」のプロトタイプを公開
トヨタ自動車は、9月2日、スーパー耐久第5戦の会場となったモビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)のイベント広場にて、JAFと共同開発した給水素車のプロトタイプを公開した。
米トヨタ、グリーン水素の生成施設が完成…1日当たり『MIRAI』200台に供給可能
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門(TMNA)は9月7日、カリフォルニア州ロングビーチ港の物流拠点「トヨタ・ロジスティクス・サービス」において、グリーン水素をオンサイトで生成する施設「Tri-Gen(トライジェン)」が完成した、と発表した。
