航続1000km以上、メルセデスベンツの燃料電池トラック…2025年の量産化めざし実証実験へ
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月19日、燃料電池を積む大型トラック、メルセデスベンツ『GenH2トラック』を顧客に引き渡し、2024年前半からドイツの公道で実証実験を開始すると発表した。
鉱山向け超大型ダンプを燃料電池で動かす、GMとコマツが共同開発へ
GM(General Motors)は12月12日、コマツと燃料電池の分野で提携を結び、コマツの鉱山向け超大型ダンプトラック 「930E」用の水素燃料電池モジュールを共同開発する契約を締結した、と発表した。
ジェイテクトが燃料電池バスを導入---岡崎市の花園工場で
愛知県刈谷市に本社を置くジェイテクトは12月11日、愛知県岡崎市の花園工場に勤務する社員の通勤用に、燃料電池バス、トヨタ『SORA』を導入すると発表した。
トヨタが「水素ファクトリー」設立…欧州が世界最大の燃料電池市場になると予想
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月4日、「水素ファクトリー・ヨーロッパ」を設立すると発表した。水素ファクトリー・ヨーロッパでは、燃料電池車の開発から生産、販売、アフターセールスに至るまで、水素技術とシステムの商業化に向けた取り組みを加速する。
トヨタ自動車 新郷和晃CPOが語る、モノづくり現場の大変革…【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~
来たる12月12日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~」が開催される。
トヨタの料電池電気自動車『MIRAI』が安全装備や先進機能を充実
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良、安全装備や先進機能を充実させ、12月18日より販売を開始する。
ルノーの「エアロバン」、燃料電池車設定へ…全パワートレイン対応の新型『マスター』
ルノーグループ(Renault Group)は、大型商用バンのルノー『マスター』新型に近い将来、燃料電池車を設定すると発表した。
モリゾウがサインしたホンダ『CR-V FCEV』や新型『アコード』も出展! 4都市でモビリティショー開催へ
乗り物の未来を新たな形で提案した「ジャパンモビリティショー2023(JMS)」が111万人の来場者を迎え閉幕した。そして11月23日の名古屋を皮切りに、全国4都市でのモビリティショーが開幕する。
【トヨタ クラウンセダン 新型】FCEVが登場! 3分の水素充填で820km[詳細画像]
トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。水素社会の実現に向け、走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)が新たに用意された。顧客の多様なニーズに応えながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に貢献する。
トヨタ クラウンセダンFCEV がイワタニ「MIRAI」ショールームに登場 11月15-20日・東京芝公園
トヨタ自動車は、11月2日に発売されたばかりの『クラウン(セダン)』新型の燃料電池自動車(FCEV)モデルを11月15日から20日までの期間限定でMIRAIショールームに展示する。
