トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月19日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社の45台の『ミライ』(Toyota Mirai)が、導入2年で延べ220万km以上をゼロエミッション走行した、と発表した。
◆電動車の真打ちが航続の長い燃料電池車となる可能性 ◆トヨタと協力して燃料電池の開発を推進 ◆燃料電池車と認識できる専用デザイン
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』に搭載するFCシステムを活用した定置式の燃料電池発電機(FC発電機)を開発し、愛知県豊田市の本社工場敷地内に設置、実証運転を開始した。
JXTGエネルギーは9月12日、横浜市が神奈川県で初めて市営バスとして導入する燃料電池バス(FCバス)へ水素供給を開始すると発表した。
ミシュランの子会社のシンビオ(Symbio)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、2030年までに燃料電池スタックを20万個生産する目標を発表した。
トヨタ自動車は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を電動車のフルラインアップでサポートし、これまでの大会で最高レベルとなる環境負荷低減を目指す。
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として、2020年1月より都内に36台配備・運用すると発表した。
トヨタ自動車は、燃料電池バス(FCバス)『SORA』を改良、ITS機能の活用により安全性、輸送力ならびに速達・定時性を向上させた新モデルを8月から発売する。
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、「親子で学ぶ!燃料電池バスに乗る水素エネルギーツアー」を8月24日に開催する。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は7月5日、燃料電池(FC)車向け部品の他社への供給を拡大すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は6月4日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)8台を、スイスのIOC(国際オリンピック委員会)に納車した、と発表した。
人とくるまのテクノロジー展2019に会場において、ヤマハ発動機は軽自動車用の黄色いナンバーが装着された1台のカートを展示した。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、1.8t積燃料電池(FC)フォークリフトの販売を今秋より開始すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月8日、乗用車やトラック向け燃料電池の大規模生産を目指して、スタックの生産を手がけるPowercell社と提携することで合意した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は4月22日、北汽福田汽車など2社と提携を結び、燃料電池(FC)車向け部品の供給を開始すると発表した。