東京都所有地への水素ステーション設置・運営事業者を公募…商用車対応が条件
東京都は、江東区新砂の都有地で、燃料電池バス・トラックに対応した水素ステーションを整備・運営する事業者を募集する。
2025年大阪・関西万博で水素燃料電池船を旅客運航
岩谷産業は、2025年大阪・関西万博に協賛し、中之島ゲートから大阪・関西万博の会場となる夢洲をつなぐ航路に、国内初となる水素燃料電池船の旅客運航する。
ボッシュ、燃料電池パワーモジュールの量産開始…2030年までに水素技術関連で売上50億ユーロをめざす
ボッシュは水素モビリティ事業の一環として、ドイツ・シュトゥットガルトのフォイヤバッハ工場にて、燃料電池パワーモジュールの量産を開始した。
CO2フリー水素を東京ガスが製造開始、荒川区の水素ステーションで燃料電池車用に供給
東京ガスは、「千住水素ステーション」(東京都荒川区)に、AEM(陰イオン交換膜)水電解装置を使用した二酸化炭素(CO2)フリー水素の製造を国内で初めて開始した。
FCEV技術の国産化を進める中国・商用車領域で重要性…沖為工作室 沖本CEO[インタビュー]
来たる8月3日、オンラインセミナー「燃料電池商用車・e-fuel市場と各社の動向 ~競争環境の現在地と将来予測~」が開催される。登壇する、沖為工作室合同会社 Founder CEOの沖本氏に見どころを聞いた。
【株価】トヨタが続落、FCシステム注力報道も反応薄
12日の日経平均株価は前日比259円64銭安の3万1943円93銭と反落。米国株高を受け買い先行で始まったが、外国為替市場での円高ドル安が重しとなり、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。
モビリティ分野の水素利用を促進する政策の中間まとめ、FC大型トラックは2030年までに累計5000台必要
経済産業省は、モビリティでの水素の普及を促進するための政策を検討している官民協議会が策定した中間とりまとめを公表した。
水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】
◆市販車開発のためのレース活動
◆「超電導モーター」が持つ可能性とは?
◆水素の商機は商用車に…CJPTの取り組み
水素充填は3-4分、BMW『X5』に燃料電池車…グッドウッド2023出展へ
◆374hpのパワーはBMWの直6ターボに匹敵
◆「BMW iブルー」のアクセント
◆約100台を生産し世界規模で実証テスト
「天才タマゴ」が帰って来る!? トヨタ『エスティマ』4年ぶりEVで復活か
トヨタを代表するミニバンとして長年にわたり愛されながらも2019年に生産を終了した『エスティマ』。そのエスティマが、コンセプトを新たに復活するという。スクープした最新情報をもとに、その姿を予想する。
