
ホンダ中国、商用車のFCシステム検証で東風汽車と再連携…中国FCVの現在地
◆ホンダと東風汽車集団、今回の協業の中身と狙い◆ホンダの中国における2022年の成績と今後◆日系はむしろ出遅れている? 予想以上に速い中国におけるFCV展開

ホンダFCシステム搭載の商用トラック、中国で走行実証実験を開始
ホンダは中国・東風汽車集団と共同で、ホンダの燃料電池(FC)システムを搭載した商用トラックの走行実証実験を2023年1月より湖北省で開始した。

排ガスがない! FCEVバスから駅伝を中継放送---TBSとトヨタが協力
第67回ニューイヤー駅伝が、1日の元旦に群馬県の6市を巡る7区間100kmで争った。レースの模様はTBSグループによって放送され、その放送の一端をTBSグループとトヨタ自動車とタッグを組んで作り上げられた「地球を笑顔にするくるま」から放送された。

燃料電池車を物流や公共交通機関などに活用へ…福岡県とCJPTが連携協定
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)と福岡県は12月26日、物流事業や公共交通機関、公用車での燃料電池車両(FCモビリティ)導入拡大などに共同で取り組むと発表した。

トヨタ MIRAI 一部改良、コネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオを搭載
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良し、12月19日よる販売を開始した。

ヒョンデ アイオニック5とネッソをカーシェアで、横浜直営拠点でサービス開始
ヒョンデモビリティジャパンは12月16日、モビリティサービス「MOCEAN(モーシャン)」によるカーシェアリングサービスを直営拠点「ヒョンデカスタマーエクスペリエンスセンター横浜(CXC横浜)」で開始した。

発電・駆動を同時に行うモーターやカニ走りプラットフォーム…シェフラーのCASE技術
シェフラージャパンは本社がある横浜で「シェフラーシンポジウムジャパン2022」を開催した。このシンポジウムは同社の最新技術を国内OEMやサプライヤーに発表・展示を行うものだ。このうち、特徴的だったものを3つ紹介したい。

BMW X5 の燃料電池車、生産開始…2023年春から納車へ
◆トヨタ自動車と水素燃料電池駆動システムを共同開発
◆水素の充填にかかる時間は3~4分
◆「BMW iブルー」のアクセント

トヨタ『ハイラックス』に燃料電池車、MIRAI のパワートレインを搭載…欧州で発表
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、ピックアップトラックの『ハイラックス』を(Toyota Hilux)ベースにした水素燃料電池車のプロトタイプ、『ハイラックス H2』を発表した。『ミライ』用のトヨタの第2世代燃料電池パワートレインを搭載している。

ホンダ、CR-V 新型ベースの燃料電池車開発…2024年から米国で生産
ホンダの米国部門は11月30日、主力SUVの『CR-V』の新型をベースにした燃料電池車を開発し、2024年から米国で生産すると発表した。