
トヨタ ミライ、ハンズフリー運転が可能に…2022年型を米国発表<速報>
トヨタ自動車の米国部門は3月10日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)の2022年モデルを米国で発表した。

ホンダ、GMと共同開発のFCパワーユニットプロトタイプなど紹介へ…FC EXPO 2022
ホンダは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第18回 FC EXPO 水素・燃料電池展」に出展。ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発を進めているFCパワーユニットなどを紹介する。

家畜ふん尿で燃料電池車が走る…カーボンニュートラル水素を供給
エア・ウォーターのグループ会社エア・ウォーター北海道と鹿島建設は3月4日、北海道河東郡鹿追町で国内唯一となるカーボンニュートラルな家畜ふん尿由来の定置式水素ステーションの供給体制を整備すると発表した。

いすゞと日野、BEVフルフラット路線バスを2024年度に生産開始…FCEV仕様も開発へ
いすゞ自動車と日野自動車は2月28日、BEVフルフラット路線バスを2024年度より生産開始すると発表。さらにトヨタ自動車を加えた3社は同バスをベースとしたFCEV路線バスの企画・開発に向けた検討を開始することで合意した。

中部圏水素利用協議会、3県1市および経済3団体と連携…大規模水素社会実装に向け取り組みを加速
中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。
![ヒョンデのFCEV、ネッソ…未来を今提案できたか?[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1726222.jpg)
ヒョンデのFCEV、ネッソ…未来を今提案できたか?[詳細写真]
ヒョンデは燃料電池EVの『ネッソ』を日本市場に導入した。搭載した水素と大気中の酸素で電気を生成し、モーターで駆動する。その過程で汚染物質を排出しないZero Emission Vehicleだ。1回/約5分の充填で約820kmの航続を実現した(WLTCモード、ヒョンデ測定値)。

シトロエン初の燃料電池車、最初の顧客の評価は?…eジャンピー・ハイドロジェン
◆水素補充にかかる時間は最短で3分
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆0-100km/h加速は15秒

【ヒョンデ ネッソ 新型試乗】12年ぶりの再上陸、300km走ってわかった燃料電池SUVの実力は…会田肇
韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12年ぶりに日本に戻ってきた。その第一弾として投入するモデルは、BEV(バッテリー電気自動車)『アイオニック5』と、FCV(燃料電池車)『ネッソ』の2車種。今回は一般公道を300kmほど試乗することができたネッソについてレポートする。

【ヒョンデ ネッソ】約5分で水素充填完了、航続距離820km…販売はオンラインのみ
韓国ヒョンデモーター(現代自動車)は2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。

【ヒョンデ アイオニック5】12年ぶりの日本市場再参入は電動車のみ
韓国ヒョンデモーター(現代自動車)は2月8日、日本市場に12年ぶりに再参入すると発表した。再参入に際しヒョンデは電気自動車(EV)と燃料電池車(FCEV)の電動車両のみの品ぞろえで、オンラインを通じて販売するとしている。