
トヨタ×イオン、世界初のFC移動販売車を活用した事業開始…福島県・双葉町/浪江町の復興支援
イオン東北、トヨタ自動車、福島県双葉町・浪江町の4者は、世界初となる燃料電池(FC)移動販売車を活用した事業を6月10日より、東日本大震災で甚大な被害を受けた双葉町・浪江町で開始すると発表した。

ルノーのミニバン、『セニック』次期型はEVに…燃料電池搭載で航続800km
ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。

公用車に燃料電池車を導入して検証へ…トヨタ グランエース改
兵庫県は5月17日、トヨタ自動車と連携して燃料電池自動車を利活用した実証実験を開始すると発表した。

ヒョンデ EV・アイオニック5 & FCEV・ネッソ 試乗会…福岡市 5月18-25日
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンはこのほど日本市場で販売を開始したEV『アイオニック5』、FCEV『ネッソ』を体験できる試乗会を、5月18~25日の期間、福岡市のソラリアプラザで開催する。

トヨタ車メーカーオプションナビ用HDMIデジタルインプットアダプター発売…ランクル、クラウンなど
ーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックから、TOYOTAランドクルーザー300/クラウン200系/MIRAI搭載のメーカーオプションナビ用デジタルインプットアダプター「HVXT03」が新発売。4月26日から販売が開始された。

【GWイベント情報】4月28日-5月1日…昭和の日に昭和の車と新型車
ゴールデンウィークのイベント情報・前期(4月28日~5月1日)。「昭和の日」の4月29日にクラシックカーや旧車の展示会がいくつか開催される。いっぽうでトヨタの新型EVの『bZ4X』の展示がすでに始まっており、日本試乗に再参入したヒョンデのEV……

ヒョンデ、5月2日よりオンライン販売開始…アイオニック5は479万円より、ネッソは776万8300円
ヒョンデモビリティジャパンは、『アイオニック5』および『ネッソ』のオンライン販売を5月2日正午より公式サイトにて開始すると発表した。納車は7月より順次開始する予定だ。
![再参入のヒョンデ、燃料電池車『ネッソ』のデザインは「川の石」モチーフ[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1730314.jpg)
再参入のヒョンデ、燃料電池車『ネッソ』のデザインは「川の石」モチーフ[詳細画像]
ヒョンデは、FCEV(燃料電池車)『ネッソ』を引っ提げ、12年ぶりに日本の乗用車市場へ再参入した。

電気バスやFCタクシーなどの導入を支援 国交省
国土交通省は4月4日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシーなどの導入を支援する地域交通グリーン化事業の公募を開始すると発表した。

アイシン、生産時CO2フリーのeアクスルを実現
アイシンは3月30日、安城第2工場(愛知県安城市)で生産するトヨタ「MIRAI」、レクサス「UX300e」向け「eアクスル」の生産時の二酸化炭素(CO2)フリー化を実現したと発表した。