
【株価】トヨタが続落、FCシステム注力報道も反応薄
12日の日経平均株価は前日比259円64銭安の3万1943円93銭と反落。米国株高を受け買い先行で始まったが、外国為替市場での円高ドル安が重しとなり、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。

モビリティ分野の水素利用を促進する政策の中間まとめ、FC大型トラックは2030年までに累計5000台必要
経済産業省は、モビリティでの水素の普及を促進するための政策を検討している官民協議会が策定した中間とりまとめを公表した。
![水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1906700.jpg)
水素の実現性はどこまで進んだのか[後編]…レース活動から繋がるトヨタの水素ビジネス【池田直渡の着眼大局】
◆市販車開発のためのレース活動
◆「超電導モーター」が持つ可能性とは?
◆水素の商機は商用車に…CJPTの取り組み

水素充填は3-4分、BMW『X5』に燃料電池車…グッドウッド2023出展へ
◆374hpのパワーはBMWの直6ターボに匹敵
◆「BMW iブルー」のアクセント
◆約100台を生産し世界規模で実証テスト

「天才タマゴ」が帰って来る!? トヨタ『エスティマ』4年ぶりEVで復活か
トヨタを代表するミニバンとして長年にわたり愛されながらも2019年に生産を終了した『エスティマ』。そのエスティマが、コンセプトを新たに復活するという。スクープした最新情報をもとに、その姿を予想する。

エネオスが低コスト水素を供給---水素キャリア変換に独自開発技術
ENEOSは、横浜綱島水素ステーション(神奈川県横浜市)で、独自開発した低コスト型有機ハイドライド電解合成法「ダイレクトMCH」技術を用いて製造した豪州産水素をFCVに充填した。

東京都バスの営業所に水素ステーションを設置へ
東京都交通局は、燃料電池電池バス用の水素ステーションを、有明自動車営業所(東京都江東区有明)に整備することを決めた。バス営業所に水素ステーションを整備するのは国内初で、設置・運営する事業者を公募する。

燃料電池車の世界技術規則に大型車向け要件を追加
国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)が6月20日から22日にスイス・ジュネーブで開催され、燃料電池車に関する世界技術規則改正が成立した。

1位はトヨタの水素戦略、他にもEVの新情報に注目集まる…週間会員記事ランキング
6月15日~6月21日に公開されたプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソン、人事情報に関する記事を、アクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタの水素戦略に関する記事です。

ボッシュが取り組むFCVと水素エンジンの事例…人とくるまのテクノロジー展2023
「人とくるまのテクノロジー展2023」において、ボッシュの水素関連の取り組みに関するトークセッションが開催された。今回はその中から、燃料電池とFCV、および水素エンジンに関するセッションを紹介する。