BMWの新型燃料電池車、モーターは最大出力374馬力…2022年に市販へ
◆BMWの第5世代のEVパワートレイン「eDrive」
◆燃料電池車と認識できる専用デザイン
◆トヨタと協力して燃料電池を開発
三菱ふそうeキャンターF-CELLを発表…ダイムラートラックはHVをパスしてEV/FCVへ
26日、三菱ふそうトラック・バスは、小型EVトラック「eキャンター」をベースとした燃料電池トラック「eキャンター F-CELL」と、同社が目指すCO2ニュートラル輸送への取り組みを発表した。
三菱ふそう、燃料電池小型トラックを2020年代後半に量産開始へ…航続距離300km目指す[写真差し替え・追加]
三菱ふそうトラック・バスは3月26日、燃料電池小型トラックを2020年代後半までに量産を開始することを明らかにした。東京モーターショー2019で世界初公開した燃料電池小型トラック『Vision F-CELL』をベースに開発し、1回の水素充填で300kmの航続距離を実現するとしている。
トヨタと日野、燃料電池大型トラック共同開発へ 目標航続距離は600km
トヨタ自動車と日野自動車は3月23日、燃料電池大型トラックを共同開発し、今後、走行実証などを通じて実用化に向けた取り組みを進めると発表した。
燃料電池スーパーカー『ナタリー』量産モデルを公開…航続距離は1199km!
元アウディスポーツのトップディレクター、ローランド・グンペルト氏が開発したスーパーカー、『ナタリー』量産モデルが公開された。
延べ500万km以上をゼロエミッション、トヨタ ミライ が独ライドシェアで…地球と月の3往復以上
トヨタ自動車の欧州部門は3月17日、ドイツのライドシェア企業のクレバー・シャトル社の45台の『ミライ』(Toyota Mirai)が、導入2年半で延べ500万km以上をゼロエミッション走行した、と発表した。
トヨタの燃料電池車『ミライ』、欧州議会がテスト車両に導入
トヨタ自動車の欧州部門は3月10日、欧州議会がテスト車両として、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)を導入した、と発表した。
再エネを利用した世界最大級の水素製造施設、実証運用を開始…福島県浪江町
NEDO、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業の4者が、2018年から福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が完成し、実証運用を開始した。
トヨタなど10社、中部圏水素利用協議会を設立 産業界全体で水素利用拡大を検討
トヨタ自動車など、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は3月6日、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げた。
東レ、水素・燃料電池用核心部材の新工場をドイツに新設
東レは、水素・燃料電池用部材を開発・製造・販売するドイツ子会社Greenerity GmbH(GNT)の第2工場を新設すると発表した。稼働開始は2021年11月の予定。
