
燃料電池車の燃費基準導入へ、保安基準を改正 WLTCモードで測定
国土交通省は、燃料電池車の燃費基準を定めるため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。

トヨタ、燃料電池技術を初めて船舶に搭載…『ミライ』の技術を応用
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。

ボッシュ、燃料電池スタックを2022年に発売へ…高効率の内燃機関への投資も継続
ボッシュ(Bosch)は、燃料電池パワートレインのコアコンポーネントであるスタックを、2022年に市場投入する計画を発表した。

東京・豊洲に水素ステーション…バスにも供給、東京オリンピック・パラリンピックに対応
東京ガスは1月16日、東京・豊洲に建設した水素ステーションの開所式を開催した。日本水素ステーションネットワーク(JHyM)と共同で建設したもので、乗用車タイプの燃料電池車(FCV)だけでなく、大型のFCバスにも水素を供給する日本初のオンサイト式水素ステーションだ。

トヨタ ミライ 次期型、航続3割拡大…2020年内に欧州発売へ
◆現行型とは異なるスポーティなデザイン
◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に変更
◆12.3インチのワイドモニター

いすゞとホンダ、FC大型トラック共同研究へ
いすゞ自動車と本田技術研究所(ホンダ)は1月15日、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。
![ホンダといすゞ20年ぶりの“復縁”、燃料電池商用車を共同開発へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1494963.jpg)
ホンダといすゞ20年ぶりの“復縁”、燃料電池商用車を共同開発へ[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

ルノーの新型燃料電池車、航続はEV版の3倍…CES 2020に出展へ
ルノーグループは、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020に、新型燃料電池車のルノー『マスターZ.E.ハイドロジェン』(Renault MASTER Z.E. Hydrogen)を出展すると発表した。

ホンダ、クラリティFC を一部改良 ドアミラーやアルミのカラー変更など
ホンダは、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を一部改良して12月19日に発売する。

ホンダ クラリティ の燃料電池車、寒冷時の起動性能を向上…2020年型を米国発表
◆車両の接近を歩行者により分かりやすく
◆航続は最大580km
◆1か月379ドルでリース