
BMWの最新燃料電池車は X5 ベース、2022年に少量生産へ…フランクフルトモーターショー2019
◆電動車の真打ちが航続の長い燃料電池車となる可能性
◆トヨタと協力して燃料電池の開発を推進
◆燃料電池車と認識できる専用デザイン

トヨタ自動車、本社工場に定置式FC発電機を導入---MIRAI 用FCシステムを活用
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』に搭載するFCシステムを活用した定置式の燃料電池発電機(FC発電機)を開発し、愛知県豊田市の本社工場敷地内に設置、実証運転を開始した。

JXTGエネルギー、横浜市の市営FCバスに水素を供給 10月2日から試験運行
JXTGエネルギーは9月12日、横浜市が神奈川県で初めて市営バスとして導入する燃料電池バス(FCバス)へ水素供給を開始すると発表した。

ミシュラン子会社が燃料電池を20万個生産へ、日本などでの需要を想定…フランクフルトモーターショー2019
ミシュランの子会社のシンビオ(Symbio)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、2030年までに燃料電池スタックを20万個生産する目標を発表した。

トヨタ、東京オリンピック・パラリンピック2020大会に約3700台の車両を提供---9割は電動車
トヨタ自動車は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を電動車のフルラインアップでサポートし、これまでの大会で最高レベルとなる環境負荷低減を目指す。

オリックスカーシェア、燃料電池自動車 MIRAI を都内に36台配備 2020年1月より
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として、2020年1月より都内に36台配備・運用すると発表した。

トヨタのFCバス「SORA」、ITS機能活用で安全性・輸送力・速達・定時性を向上
トヨタ自動車は、燃料電池バス(FCバス)『SORA』を改良、ITS機能の活用により安全性、輸送力ならびに速達・定時性を向上させた新モデルを8月から発売する。

【夏休み】FCバスに乗る水素エネルギーツアー、九都県市の小中学生親子対象
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、「親子で学ぶ!燃料電池バスに乗る水素エネルギーツアー」を8月24日に開催する。

トヨタ、燃料電池車部品の他社への供給を拡大---普及を促進へ
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は7月5日、燃料電池(FC)車向け部品の他社への供給を拡大すると発表した。

トヨタ ミライ を8台、国際オリンピック委員会に納車
トヨタ自動車の欧州部門は6月4日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)8台を、スイスのIOC(国際オリンピック委員会)に納車した、と発表した。