フォルシア、現代のFCトラックへ水素貯蔵システムを供給
自動車部品大手の仏フォルシアは、現代自動車から燃料電池自動車(FCV)水素貯蔵システムの大型契約を受注したと発表した。
トヨタ ミライ コンセプト 、次期型は2020年内に欧州発売へ…ジュネーブモーターショー2020
◆スポーティな方向へデザイン一新
◆トヨタの最新の後輪駆動モジュラープラットフォーム
◆航続を現行型比で30%延長することが目標
ボッシュ、新開発の燃料電池車向けシステム出展へ…コネクテッドワールド2020
ボッシュ(Bosch)は、ドイツで2月19日に開幕する「コネクテッドワールド2020」に、燃料電池車向けに新開発した燃料電池システムを出展すると発表した。
燃料電池車の燃費基準導入へ、保安基準を改正 WLTCモードで測定
国土交通省は、燃料電池車の燃費基準を定めるため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。
トヨタ、燃料電池技術を初めて船舶に搭載…『ミライ』の技術を応用
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。
ボッシュ、燃料電池スタックを2022年に発売へ…高効率の内燃機関への投資も継続
ボッシュ(Bosch)は、燃料電池パワートレインのコアコンポーネントであるスタックを、2022年に市場投入する計画を発表した。
東京・豊洲に水素ステーション…バスにも供給、東京オリンピック・パラリンピックに対応
東京ガスは1月16日、東京・豊洲に建設した水素ステーションの開所式を開催した。日本水素ステーションネットワーク(JHyM)と共同で建設したもので、乗用車タイプの燃料電池車(FCV)だけでなく、大型のFCバスにも水素を供給する日本初のオンサイト式水素ステーションだ。
トヨタ ミライ 次期型、航続3割拡大…2020年内に欧州発売へ
◆現行型とは異なるスポーティなデザイン
◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に変更
◆12.3インチのワイドモニター
いすゞとホンダ、FC大型トラック共同研究へ
いすゞ自動車と本田技術研究所(ホンダ)は1月15日、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。
ホンダといすゞ20年ぶりの“復縁”、燃料電池商用車を共同開発へ[新聞ウォッチ]
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